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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

867とはずがたり:2009/06/25(木) 10:33:53
「霞が関解体、民主にできるか」 地方分権シンポで橋下知事
2009.6.17 22:37
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090617/lcl0906172241007-n1.htm

 大阪府の橋下徹知事は17日、大阪市内で開かれた民主党府連主催の地方分権シンポジウムにパネリストとして参加した。党が次期衆院選に向け「霞が関解体」を打ち出していることについて、知事は「明治以来の官僚主導の国の形が変わる」と称賛。一方、全国300程度の基礎自治体を国家の母体とする党の構想に対しては「僕は道州制論者だ」と反発し「組合に乗っかっている民主党に公務員改革ができるのか」と疑問を投げかける場面もあった。

 国直轄事業負担金の廃止などを柱とする党分権調査会報告書について、府連代表の平野博文衆院議員と橋下知事らが意見を交わした。橋下知事は「非常にわくわくする」と報告書の内容を高く評価。しかし、道州制をめぐっては「(間接自治体がなく)基礎自治体の次が国というあり方は危険だ。とてつもない中央集権国家になりかねない」と指摘。

 これに対し平野代表は「(個別の行政課題に応じた)基礎自治体の広域連合があれば解決できる」と反論したが、橋下知事は「非現実的だ。先に道州という枠があったほうがいい」と持論を展開した。

 また橋下知事の「霞が関解体の前提にある公務員改革を、民主党は本当にできるのか」という質問に対し、平野代表は「心配無用だ。優秀な公務員の活用に向け取り組みを進めている」と強調した。

 橋下知事は「地方分権への取り組み方をみて、次期衆院選での支持政党を表明する」としているが、この日は言及しなかった。


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