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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

839とはずがたり:2009/06/24(水) 13:25:50
出馬条件への対応、自民が決めること=東国原氏
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009062400374

 自民党から次期衆院選への立候補を要請された東国原英夫宮崎県知事は24日午前、出馬条件として「次期総裁候補」を掲げたことに党内で反発が出ていることについて、「そうですかあ。自民党さんがお決めになることですから」と述べ、自民党の対応を見守る姿勢を示した。
 また、比例代表候補としての出馬要請だったかとの質問には「具体的な話は出ていません」と語った。宮崎県庁内で記者団に答えた。 (2009/06/24-11:53)

東国原氏への要請「党決定でない」=「こけにされた」の声も−自民
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062400277&rel=j&g=pol

 自民党の古賀誠選対委員長が東国原英夫宮崎県知事に衆院選への出馬を要請したことについて、細田博之幹事長は24日午前、都内で記者団に「党の正式決定ではない」と強調。東国原氏が総裁候補にすることを出馬の条件に挙げたことには「出馬意思がないという言い方が、振るった言い方になった。ジョークだと思う」と語った。
 河村建夫官房長官は午前の記者会見で「(東国原氏は)直ちに麻生太郎首相の交代を求めるとかでなく、どのくらい本気で候補者の選別を行っているのか、(古賀氏に)覚悟を聞いたのではないか」との見方を示した。
 また、自民党の鳩山邦夫前総務相は記者団に「自民党がこけにされた。結果としてなめられたというか、足元を見透かされた感じがする」と述べた。丸山和也参院議員も参院議員総会で「本当に情けない。古賀氏の責任を追及すべきだし、説明責任を果たしてもらう」と古賀氏に矛先を向けた。 (2009/06/24-12:26)

「東国原総裁」に反発=知事人気に期待も−自民
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062301016&rel=j&g=pol
 自民党の古賀誠選対委員長が東国原英夫宮崎県知事に次期衆院選への出馬を要請したのは、政権交代への危機感が強まる中、局面打開を図るためだ。ただ、全国的な知名度を誇る東国原氏の人気に頼ろうとして、逆に「総裁のいす」を要求される羽目に。「完全にばかにされている」(閣僚経験者)と古賀氏の対応を批判する声も多い。
 「あほらしい。のぼせない方がいいよ」。党幹部の一人は、東国原氏が自らの総裁就任を出馬条件としたことを聞いて、不快感をあらわにした。派閥領袖の一人は「そんなばかな話はあるか」と吐き捨てるように言った。
 確かに東国原氏は「宮崎のセールスマン」として県産品の宣伝や観光誘致に一定の実績を挙げている。党内にはその人気を当てにして「衆院選で多くの候補者を当選させるのが目的」(古賀派幹部)と、東国原氏の出馬に期待を示す向きもある。
 もともと東国原氏は国政への思いが強い。昨年秋、衆院宮崎1区の中山成彬前国土交通相が失言で引退表明した時も、いったんは後継に意欲を表明。しかし、出馬に反対する県民感情を考慮し、思いとどまった。
 古賀氏の「単独プレー」と指摘する声もある。古賀氏が出馬要請のため宮崎に向かったことは麻生太郎首相以外はほとんど知らなかったとみられる。古賀氏と22日に電話で話した幹事長経験者は「衆院選での応援要請が会談の目的だった」と漏らす。自民選対筋は「古賀氏なりの成算があったのだろう」と説明するが、首相に近い党幹部は「東国原氏から『次期総裁に』と言われると、やはり自民党は麻生首相では戦えない、というメッセージになりかねない」と懸念を示した。
 古賀氏が主張してきた7月12日投開票の東京都議選と衆院選との同日選の可能性が消えたことから、「麻生では駄目だと知事に言わせたのでは」(山崎派ベテラン)との憶測も出ている。
 「おちょくったような気持ちで言っておられるとは思わない」。首相は23日夜、東国原氏の発言に努めて平静を装っていた。(2009/06/23-21:55)

東国原知事へ出馬要請「古賀氏に辞任要求も」 丸山議員
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/5283


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