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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

815とはずがたり:2009/06/23(火) 01:46:37
広津は此処迄コケにされてもしがみつくのか?
自民党の小泉チルどもへの扱いは継子扱いと云う言葉がピッタリである。彼らも改革へのエンジンに成る所か流されるまま,あてどない儚い期待に大人しくするばかりのなんの政治力もない漂流物,廃棄物同然の政治屋どもであるしな。

’09政権選択:「郵政刺客」試練の夏 造反組が復党、追い風も消え
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20090621ddp041010009000c.html

 05年衆院選で「郵政造反組」への刺客として出馬した議員に試練の夏が訪れている。選挙後に復党した造反組に選挙区を奪い返されたり、追い風が消えたりして厳しい戦いを強いられる人も。「小泉改革」の見直しに走る麻生政権の下、身内の援護も乏しいのが実情だ。

 「広津議員は公務のため退席します」。5月24日、佐賀市内で開かれた自民党県連大会。他の国会議員らと壇上にいた広津素子氏(56)=比例九州=は席を立った。退席後、大会は次期衆院選に向けた決起大会に。佐賀1〜3区で公認予定の現職3人が決意を表明した。「公認されていない以上、広津さんが話す機会は最初からなかった」。県連関係者は素っ気ない。

 広津氏は前回選で、郵政造反組の保利耕輔氏(74)への刺客として佐賀3区から出馬した。保利氏に約3万8000票差を付けられたが比例で復活。一方の保利氏は06年12月に復党後、現在は党政調会長の要職にある。

 党本部は08年6月、佐賀3区で保利氏の公認を決定。広津氏は今も3区支部長を務めるが、処遇は決まっていない。「私は離党する気も、他の選挙区から出るつもりもない」。出馬の構えを崩さない広津氏だが、ある県連関係者は「衆院解散後に支部長を(保利氏に)差し替える可能性もある」と言い放つ。

 選挙区を得られた候補も楽ではない。刺客として立った福岡10区を制した西川京子氏(63)も同様だ。

 「相手より一歩遅れている。よろしくお願いしたい」。西川氏は7日、北九州市であった支持者との内部会合で、民主の城井崇氏(35)との戦いに危機感をあらわにした。前回選では造反組の自見庄三郎氏(63)への刺客として送り込まれた。ミカン箱の上で演説する姿が好感され、自見、城井両氏を上回る票を集めて当選した。自見氏はその後国民新党入り。西川氏を「敵」と言い切り、今回、城井氏の支援に回る。

 「皆さんの知り合いのところに私を連れて行って」。そう嘆願する西川氏を見て支持者の一人は「郵政という追い風がない今回は、よほどの努力をしないと勝てない」と語った。【上田泰嗣、姜弘修、田中操、平元英治】

毎日新聞 2009年6月21日 西部朝刊


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