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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

803千葉9区:2009/06/22(月) 22:40:02
4区
 4選を目指す自民現職の後藤茂之氏、民主新人の矢崎公二氏、共産新人の上田秀昭氏による争い。実績を強調しつつ組織を引き締める後藤氏に対し、矢崎氏、上田氏は無党派層への浸透も狙う。

 後藤氏は週末を中心に地元で国政報告会を重ねる。雇用や農業政策をめぐり「責任ある政策を丁寧に説明し、理解を求めていく」立場。国会に縛られる日も多いが、地元のイベントや会合には可能な限り出席、市町村ごとの後援会組織の強化にも力を注ぐ。

 昨年10月に出馬表明した矢崎氏は、出身の茅野市周辺に加え、諏訪、岡谷両市などでも街頭活動やミニ集会を展開。「自民党支持層からも、一度日本の大掃除をしてほしい―との声を聞く」と強調。高校時代の友人らを通じ、無党派層への浸透を目指す。

 上田氏は、事務所のある岡谷市を拠点に「月に1回は必ず選挙区の全市町村を回る」。無党派層への働き掛けは、街頭演説や小規模集会が中心。5月下旬には諏訪公共職業安定所(諏訪市)の前で演説するなど、雇用問題への取り組みもアピールする。


5区
 小選挙区制の5区では初めて、政党公認候補4人が立候補を表明。3選を目指す自民現職の宮下一郎氏と、民主の加藤学氏、共産の三沢好夫氏、社民の池田幸代氏の新人3人が支持拡大を競う。

 宮下氏は、公共事業の実現など「具体的な成果」を後援会支部ごとにチラシにまとめ、地域課題に向き合う姿勢を強調。21日に伊那市と飯田市で開く集会に町村信孝前官房長官を招き弾みを付ける。

 加藤氏は5月、政治資金パーティーを飯田市で開催。これを機に増えた企業関係者との接点を足掛かりに、保守層への支持拡大を図る。28日には森裕子参院議員を迎え上伊那郡箕輪町で集会も開く。

 三沢氏は5月以降、景気悪化で苦しむ伊那市内の中小企業回りに力を入れ、保守地盤の切り崩しを狙う。引き続き街頭演説での訴えも重視し、地区単位のミニ集会で参加者の声に耳を傾けていく。

 池田氏は福島瑞穂党首秘書の業務も並行してこなしてきたが、6月中旬から地元活動に専念。自治労関連の集会への出席や街頭演説を続ける。医療や介護、雇用など身近な問題の訴えに重点を置く。


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