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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

783千葉9区:2009/06/22(月) 20:57:01
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000906220003
コスタリカ再燃 自民・秋葉氏めぐり
2009年06月22日

  仙台市長選への立候補を秋葉賢也衆院議員が見送ったことで、宮城2区のコスタリカ方式の存廃問題が、自民党立候補予定者などの間で再度浮上している。秋葉氏は従来通り、比例名簿の上位登載を党本部に求めているが、他の立候補予定者や党県連幹部の間からは「今更……」と不満や困惑の声も聞こえている。(守真弓、箕田拓太)


  「比例ブロックからの立候補なので厳しい状況だが、勝ち抜いて、立法府の一員として頑張りたい」


  秋葉氏は19日、朝日新聞の取材に対し、比例名簿に自身が上位登載されるのか、不安をのぞかせた。


  自民党は昨秋、コスタリカ方式の原則廃止を打ち出している。小選挙区から比例に回る候補が、比例名簿の上位で優遇されると支持基盤の弱体化を招くというのが理由だ。


  前回の衆院選では、2区に立つはずだった中野正志氏が、党本部の意向を受けて比例に回った。一方、直前の補選で当選したばかりの秋葉氏は、引き続き2区に立った経緯がある。県連は党本部に対し「今回だけは2区は例外としてほしい」として秋葉氏の上位登載を求めてきた。


  これに対し昨年10月、来県した菅義偉選対副委員長は「本当に(2区で)1議席獲得する可能性が出てきたら、(秋葉氏の)処遇を考える」と対応を保留。中野氏への支援が不十分ならば秋葉氏の上位登載はないとクギを刺していた。


  そうした中で今年4月に持ち上がったのが、後援会などによる秋葉氏への市長選立候補要請だった。


  特定の派閥に所属していない秋葉氏が市長選にくら替えをすれば、2区のコスタリカ方式が廃止され、党にとっても「議員数が確実に減る状況を前に、都合のいいリストラになる」(県連幹部)との思惑も働いた。


  秋葉氏自身も支援者に対し市長選への支援を訴えるなど、立候補へは前向きな姿勢を見せていた。ところが今月9日になって、仙台市長選への立候補を要請していた中小企業経営者ら数人と仙台市内で懇談、立候補しない旨を伝えた。秋葉氏は「国政に専念したいとの思いは首尾一貫変わらなかった」と、立候補を正式に検討したことはなかったと強調する。


  だが、事情を知る複数の県連幹部や県議らは、この突然の決断を「世論調査などで勝てる見込みがないとわかったからだ」と説明する。それだけに、他の立候補予定者や県連幹部らの間には、秋葉氏を比例登載順位の上位に据えることへの不満が募る。


  ある現職衆院議員は「惜敗率にかけている人は多い。もし秋葉氏が上位登載されれば東北6県からかなり不満が出るだろう」と話す。自民県連幹部は「みんなが必死の選挙。特例が認められるかどうか」と頭を悩ませる。


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