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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

754千葉9区:2009/06/21(日) 17:12:40
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090621-OYO1T00410.htm?from=top
衆院選いつ?選挙事務所悩みのタネ
借り続けて経費に悲鳴…撤収したら好物件逃す
 衆院議員の任期満了(9月10日)まで3か月を切り、立候補予定者が選挙用の事務所を巡って頭を痛めている。解散総選挙のムードが高まった昨年秋に事務所を開設した陣営が多く、かさむ経費が重荷になったり、いったん閉鎖してせっかくの好物件を取り逃がしたり。「麻生首相に請求書を送りつけたい気分」「事務所開きをやり直さないといけない」。選挙日程はいまだ不透明なままで、陣営の苦悩の日々はなお続きそうだ。

我慢比べ
  

 大阪2区の民主新人は昨年秋、大阪市平野区のビル1階に事務所を構えた。3か月の短期契約を理由に家賃を値引きしてもらっていたが、解散風がやみ、今年1月から賃料は3割アップに。スタッフの人件費や光熱費もかさみ、陣営幹部は「年末でいったん閉めようかとも考えたが、ライバル陣営が事務所を構えているのに、音を上げるわけにいかなかった」と明かす。

 京都1区から立つ共産現職陣営も、京都市中京区の事務所を昨年9月下旬から開いたままにしている。秘書は「維持するのは大変だが、いつ選挙になるかわからない。とにかく早く選挙をしてほしい」と話す。

見込み違い
 

 「数百万円が泡と消えた」とため息をつくのは、大阪10区の社民現職陣営。昨年10月、高槻市中心部で事務所開きを行い、福島党首ら約180人で気勢を上げたが、1か月半後には閉鎖。賃料や備品のリース代などが無駄になった。

 それから半年。早く再スタートを切りたいが、肝心の解散時期が読めず、再契約には踏み切れていない。「限られた資金を、これ以上、無駄にできない。ギリギリまで待つ」(秘書)と総選挙の行方を注視する。

 一方、広島3区の民主新人は、昨年11月まで借りていた広島市安佐南区の物件を学習塾に押さえられた。陣営スタッフは「立地も良く、惜しいことをした。解散は早いかもしれず、急いで新しい事務所を決めたい」と悔しがる。

やり直し
 

 昨年秋、福井市役所前に事務所を設置した福井1区の自民現職は「賃料がかさむ」と、程なく郊外に移転。結局、その事務所も年明けにたたんだ。陣営幹部は「振り回された」とこぼし、近く市役所前の物件を借り直す予定だ。

 高松市の幹線道路沿いの空き店舗を借りた香川1区の自民現職は、23日、昨秋に続き2回目となる事務所開きを予定。別の場所に構えていた事務所を昨年末に閉鎖しており、陣営幹部は「休戦ムードだったが、これからは臨戦態勢」。昨秋から事務所を維持してきた兵庫2区の公明現職陣営も、「そろそろ2回目の事務所開きを考える」と気を引き締める。

(2009年6月21日 読売新聞)


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