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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

725千葉9区:2009/06/19(金) 22:40:31
>長崎幸太郎氏、田村耕太郎氏らの参加がささやかれている
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009061910_all.html
渡辺喜美、都議選前に新党結成…現職5人は確保と
「解散後ではインパクト薄い」

 自民党を離党した渡辺喜美元行政改革担当相(57)が、7月12日投開票の都議選前に新党を旗揚げする意向を固めた。7月冒頭解散説など早期の解散・総選挙が現実味を帯びてきているだけに、「解散後の新党立ち上げではインパクトが薄い」と判断。さらに、自民党内の混乱が広がっているだけに、公職選挙法の政党要件「国会議員5人以上」の参加が見込める情勢になったためのようだ。

 「都議選が終われば自民党内では『麻生降ろし』が始まる。だから、都議選前に解散となれば、そのタイミングで立ち上げる」

 渡辺氏は「7月冒頭解散」説がにわかに浮上していることについてこう述べ、「都議選前」の新党結成に照準を合わせていることを明らかにした。

 肝心の参加メンバーについては、無所属の江田憲司衆院議員とともに隠密活動を続けてきたが、公職選挙法の政党要件を満たすには「国会議員5人以上」が必要だ。

 渡辺氏は「数は問題ではなく、質だ。当選したら自民に戻るとかはダメ。捨て身の覚悟があるかどうかだ。今、覚悟のほどを確認している」と微妙な言い回しに終始するが、同氏周辺は「新党参加者の名前が外部に漏れれば、所属する党内の締め付けで頓挫する可能性があるだけに、これだけは直前まで出せない。ただ、現職議員5人は確保できる見込みだ」と打ち明ける。

 永田町では、渡辺氏に近い改革推進派である自民党若手の長崎幸太郎氏、田村耕太郎氏らの参加がささやかれているうえ、「大物議員も加わるのでは」と“隠し球”説も流れる。永田町事情通はこう話す。

 「衆院解散前後になれば、末期症状の自民党から『反麻生勢力』の議員が飛び出してくる事態も予想される。そうなれば、一気に人数は増えることもありえる」

 また、渡辺氏は「次期衆院選の立候補予定者ら新人も2ケタほどいる」といい、衆院愛媛4区など各地に新党公認の新人候補を擁立することも明らかにした。

 その渡辺氏が「総選挙に向けた新党の“先行指標”になる」とみているのが、21日投開票の船橋市長選と7月5日の静岡県知事選、新人3人を支援する都議選だ。

 船橋市長選は自民・公明・民主相乗りの現職に、静岡県知事選も自民系、民主系候補にそれぞれ支援する新人候補が挑む構図だが、同氏周辺はこう話す。

 「松阪市(三重県)や足利市(栃木県)のほか、さいたま市の首長選でも支援候補が勝利し、今のところ負け知らず。船橋、静岡で勝てれば一気にはずみがつく」

 ただ、総選挙は政権交代をかけた自民、民主の二大政党の激突。さらに、「ハトの乱」で麻生政権に反旗を翻した自民党の鳩山邦夫前総務相の言動などに注目が集まるだけに、新党が埋没する懸念もある。自民党からは「渡辺新党は最初話題になるが、広がらないだろう」(有力議員)と冷ややかな声も漏れている。


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