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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

638千葉9区:2009/06/15(月) 22:06:30
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=169554
解散に備え動き活発 和歌山3区
 総選挙が早ければ8月上旬にも実施と予想されることから、和歌山3区に立候補を予定している自民党現職の二階俊博経済産業相(70)と、民主党新顔の元県議、玉置公良氏(54)の両後援会は、選挙に向けた活動を強めている。二階経産相は後援会組織の臨時総会で出席者に結束を訴えた。玉置氏の後援会活動では、民主党の鳩山由紀夫代表が街頭演説に加わり、気勢を上げた。


二階氏 後援会組織を結束

 二階経産相の後援会組織「新風会議員連盟」の臨時総会が13日、御坊市の二階後援会事務所であり、地元の県議や町村議員ら約110人が出席した。総選挙に向けて二階経産相への支持を拡大することを確認した。

 総会では、自民党県連幹事長の下川俊樹県議が「二階先生に素晴らしい成績で選挙に勝ってもらわなければならない」、大沢広太郎県議会議長は「二階大臣は高速道路の整備や景気対策の予算を一生懸命取り付けている。一致団結して恩返しする時が来た」と支持を訴えた。

 二階経産相は「外国との交渉、国会活動などで自分に許された日程はごくわずかしかない。だが今後は地元にたびたび帰り皆さんと一緒に戦いたい。選挙を通じて長年の課題を解決していきたい」と抱負を述べた。

 二階経産相の陣営は6月に入り、後援会のミニ集会を本格的に開始した。ミニ集会では、地元の自民党県議や町議会議員らを弁士に招き、自民党や二階経産相の政策、実績を訴えている。陣営は「今後どんどんミニ集会を各地で重ねたい」と話している。



玉置氏 党代表迎え気勢

 民主党の鳩山代表は14日、代表就任後初めて和歌山入りし、二階経産相の地盤である御坊市のスーパー前などで街頭演説をした。「和歌山3区が変われば日本の政治が変わる。御坊から日本を変えよう」と訴えた。

 鳩山代表は「いまは官僚任せの政治。無駄遣いが多く、官僚による官僚のための政治になっている。皆さんと一緒に政治を変えようというのが民主党の考え」と政権交代の必要性を強調。政策については、農林水産業の振興や少子化対策、年金制度の立て直し、障害者が安心して暮らせる国づくりを挙げた。

 玉置氏は政府の景気対策について「選挙対策だ」と批判し、「このままで経済は回復していくのか。政治を変えなあかん」と訴えた。官僚の天下りをなくすことや少子化対策、福祉の充実、資源を生かした観光振興を政策に挙げた。民主党県連代表の藤本真利子県議と寒川克也・紀南地区郵便局長会顧問も演説した。

 玉置氏は昨年9月に出馬表明。県議を辞めた翌日の3月20日から本格的に活動を始めた。今後も草の根運動で支持を訴える。

湊氏も活動開始 

 11日に出馬表明した幸福実現党の宗教法人職員、湊侑子氏(26)は13、14の両日、田辺や御坊の両市街地で街頭演説を繰り広げた。今後も街頭演説を中心に活動する。


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