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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

630千葉9区:2009/06/14(日) 22:57:54
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kyushu/20090613/20090613_0001.shtml
農家が農政連に“反旗” 「百姓の声 代弁する候補を」 熊本で決起集会 「自民下請け」に異議
2009年06月13日 12:48
 「農政連は自民党の下請けではない」−。次期衆院選を前に、全国有数の農業県・熊本で、友好団体として自民を支える県農業者政治連盟(県農政連)に会員の農家が“反旗”を翻した。農協青年部OB約70人が12日、決起集会を開き「農家の声が国政に反映されない」として、政党にこだわらず、農政を理解する候補の支援を求める要請文を県農政連に提出。自民追随に異議を唱えた。

 「自民であれ民主党であれ、社民党であれ無所属であれ、マニフェスト(政権公約)を見て公認・推薦を判断すべきだ」

 同県農政連の事務所がある熊本市中心部の県JA会館前。県全域から集まった農業者はむしろ旗やのぼりを掲げ、不満や窮状を口々に訴えた。「このままでは生活できず、子に後を継げとも言えない」「百姓の苦しみを知る人を国政に送り出そう」

 1995年に全国5位だった熊本県の農業産出額は2006年には7位に転落。額も11年間で約900億円減った。

 同県内では、衆院熊本3区で農政連が公認してきた松岡利勝元農相(自民)が07年に死去し、同年の参院選で公認候補の三浦一水元農水副大臣(同)も落選。「地元選出の自民議員に農政を本当に知る人がいない。『民主に一度やらせてみよう』という声もまん延している」。集会を呼び掛けた森本一仁さん(49)=阿蘇市=は広がる自民離れを代弁する。

 多くの参加者が期待するのは、衆院熊本3区に無所属で立候補予定の三浦氏の国政復帰だ。3区は自民現職の坂本哲志氏、民主新人の後藤英友氏も立候補を予定。農政連は3区内総支部の意見が割れ、だれを支援するか態度を決めかねている。

 農政連会員は県内で約11万人。自民離反の動きがさらに広がれば、同県内のほかの4選挙区にも影響しかねない。「こんな事態は初めてだ。農政に精通する政治家が必要なのは確かだが、自民との関係もある」。農政連幹部は苦渋の表情を浮かべた。 


=2009/06/13付 西日本新聞朝刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kyushu/20090613/20090613_0002.shtml
減反堅持なら衆院選に敗北 石破農相が認識
2009年06月13日 12:53
 コメの生産調整(減反)見直しをめぐり石破茂農相と自民党農林族が対立している問題で、石破農相は12日の閣議後会見で、次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に触れ「国民の考えと違うものを出すと、選挙によってしかるべき審判を受ける」と述べ、減反緩和をマニフェストに盛り込まないと選挙で敗れるとの認識を示した。

 農相は「(農業現場からは不公平な現状を)変えてくれという声が強い。それに応えるべきだ」と発言。今月末に減反見直しに関する国民アンケートの結果をまとめ、自民党のマニフェストに減反緩和を盛り込むよう働き掛ける考え。

 自民党は9日にマニフェスト作りに着手。農林族は、減反を緩和すればコメ余りが進み農家の所得が減ると懸念し「減反堅持」を主張。これに対し、石破農相は「いま改革をしなければ、10年後に稲作を続けられなくなる」と訴えている。


=2009/06/13付 西日本新聞朝刊=


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