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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

629千葉9区:2009/06/14(日) 22:56:58
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/saga/20090614/20090614_0001.shtml
ブログは強力武器 公選法緩和求める声も 多数の有権者にアピール
2009年06月14日 16:32
 今や国民の5人に1人が開設しているとされるブログ(インターネットの日記風サイト)。次期衆院選で県内選挙区から立候補する予定の8人のうち6人もブログを公開している。自身の主張や活動を多くの有権者に手っ取り早くアピールできる「政治活動の必需品」となっているようだ。

 「ごく当然のように使っている。自殺願望や孤立感の訴えなど、ほかの若者と気持ちを共有しているようです」。3区から立候補予定の共産新人瀬戸雄也氏(30)の陣営幹部はこう明かす。

 政治家のブログは、支援者との意見交換や視察の内容を写真付きで紹介したり、社会問題への意見をつづったりするのが一般的。しかし、若手の瀬戸氏は一歩踏み込んで「悩み相談」にも応じているという。

 2区で議席を争う自民現職の今村雅弘氏(62)と民主現職の大串博志氏(43)=比例九州=もブログ派。今村氏の陣営幹部は「会合に顔を見せない若者たちにアピールできる」。大串氏の秘書は「広い選挙区で効率的に情報発信する貴重なツール(道具)」と効果を語る。3区で党公認を目指す自民現職の広津素子氏(56)=同=は「有権者へ迅速かつ安価に活動報告できる」、1区から出馬を予定する民主現職の原口一博氏(49)=同=も「国会で起こったことを即座に広範な人にお知らせできる」と話す。

 一方、3区で立候補予定の自民現職の保利耕輔氏(74)と、社民新人の柳瀬映二氏(55)は開設していない。保利氏の事務所関係者は「党政調会長の要職にあり、ブログを更新する時間がない」とその理由を語る。柳瀬氏の陣営関係者は「特に理由はないが、一度もブログを開設する話にはなっていない」と言う。

 選挙の武器となりそうなブログ。しかし、総務省によると、選挙運動としての公開は、公選法で禁じた「法定外文書の頒布」に当たる。選挙前でも公選法に抵触する事前運動とみなされる。

 1区の自民現職の福岡資麿氏(36)は「お金がある陣営が大量に文書を配布する不平等感をなくすのが公選法の趣旨。ウェブサイト(インターネットのホームページ)は資金力に関係がないのだから、ブログの使用を緩和した方が良い」と主張している。


=2009/06/14付 西日本新聞朝刊=


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