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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

617千葉9区:2009/06/14(日) 01:59:39
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090613ddlk10010289000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選・対決の構図/下 5区/比例 /群馬
 ◆5区

 ◇小渕氏に挑む社民
 少子化担当相を務める自民党現職の小渕優子氏に、社民党新人の土屋富久氏が挑む。今回、民主党は候補擁立を見送る方針で、民主不在の選挙区となる。

 小渕氏は父の故小渕恵三元首相から引き継いだ固い地盤や若さを背景に、05年の前回選挙は県内最多の14万票余りを獲得、民主、共産両党の候補者を寄せ付けなかった。今回は、現職閣僚で初めての妊娠という話題も提供、注目度はさらにアップしている。運動に一定の制約が生じる可能性もあるが、少子化担当相でもあり、選挙へのマイナス材料にはならないとの見方がもっぱらだ。

 土屋氏は前回、1区から立候補したものの1万1000票余りで敗れた。社民は比例代表北関東ブロックで1議席を獲得したが、土屋氏は得票が有効投票総数の10分の1に満たず、復活当選できなかった。今回は選挙区を変更、中選挙区時代の旧3区と重なる5区に移った。旧3区は旧社会党時代に山口鶴男元総務庁長官を輩出するなど、社民が伝統的に支持を集めてきた地盤で、雪辱を期す。

 ◆比例

 ◇自民、民主競り合う
 比例代表北関東ブロックは過去2回、自民党が8〜9議席、民主党が7〜8議席を獲得しており、県内でも両党が全体の7〜8割の票を分け合ってきた。

 自民は逆風も伝えられる中、小選挙区の個人票をどこまで比例に連動できるか。県連幹部は「小選挙区の激戦区よりも気掛かり。とにかく投票に足を運んでもらう」と語る。

 民主は県版マニフェストの公表で得票率アップにつなげたい考え。党関係者は「政権交代に向け、県から一人でも多く当選を、という有権者の感覚に期待したい」と話す。

 前回、同ブロックで1議席減らした公明党は「3議席奪還」の目標を掲げる。県本部幹部は「与党として経済対策を訴えていく」と意気込みを語る。

 共産党は候補を擁立する1区と連動し、票の掘り起こしを進める。県委員会は「自民、民主両党に飽き足らない有権者は多い」と、手応えを語る。

 社民党は民主不在の5区に候補を立てる。選挙後の民主との連立も模索される中、県連合は「社民の独自性をどう訴えるかだ」と課題を挙げた。

 国民新党は前埼玉県飯能市議を擁立する方針だ。=おわり(この連載は庄司哲也、杉山順平が担当しました)


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