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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

590千葉9区:2009/06/13(土) 11:09:28
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/09syuin_tatakai/09syuin_tatakai_05.htm
鈴木氏 西松事件争点化の構え
畑 氏 知名度不足克服手応え

  民主党前代表・小沢一郎の影響力の強い岩手県政界にあって、4選挙区で唯一の“民主空白区”である岩手2区。事実上の一騎打ちとなる自民党現職の鈴木俊一、民主党新人の畑浩治の両陣営は、西松建設の巨額献金事件による小沢の公設秘書逮捕と、代表辞任の影響をにらみつつ、選挙戦本番に臨む。
 次期衆院選での県内全選挙区の議席独占を目指し、「小沢首相誕生」をアピールしてきた民主党県連。西松事件発覚後も、小沢の下での政権交代の必要性を訴えてきたが、5月11日、突然の辞任表明に動揺と落胆の色が広がった。
 幹事長佐々木順一はじめ県議の多くは「究極の政治判断」「危機感の共有で党内の結束が図られる」と辞任の狙いに理解を示すが、県連幹部の一人は「岩手に限ってはプラスになることはない」。有権者と直接向き合う町議からも「小沢代表でなければ勝てない」との本音が漏れる。
 一方、選挙区をくまなく回っている畑陣営の一人は「後継の鳩山由紀夫代表の支持率は依然高い。西松事件の影響も薄れてきているようだ」と現状分析。選挙初挑戦で知名度不足に泣いた前回から4年近く、約11万人の有権者と対面し、名前と政策の浸透への手応えを強調する。
 1996年の小選挙区制移行後、4回連続で議席を死守し、連続7選を狙う鈴木陣営。自民党県連幹事長の千葉伝は「(小沢は)説明責任を果たしていない。政治とカネの問題は厳しく追及されるべきだ」。政党対決、政権選択という構図ゆえに、西松事件を争点化する構えをみせる。
 陣営幹部からは「小沢独特の集金システムの一端が明らかにされたが、かつて問題となった不動産所有などの全容はうやむやのまま」との声も上がる。
 小沢という敵陣の金看板が降ろされたとはいえ、現実味を帯びる政権交代のムードに、緊張感が張り詰める。
 幸福実現党は党県本部副代表の工藤哲子を擁立する。(敬称略、衆院選取材班)


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