したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5875チバQ:2010/09/30(木) 12:15:18
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100930-OYT1T00472.htm
民主の政党交付金、小沢系に重点配分
民主党

 総務省が公表した2009年の政党交付金使途等報告書によると、政党別の支出総額は、自民が184億2128万円と最多。民主156億286万円、公明28億5199万円、社民10億7338万円、国民新4億2039万円、新党日本2億6647万円、みんなの党7957万円、改革クラブ(現新党改革)7727万円。民主、自民両党が政権交代をかけて、衆院選の激戦区に政党交付金を集中投下した実態が浮かび上がった。民主党では小沢一郎元代表に近い候補者に比較的多く配分された傾向もうかがえた。

 「政党交付金を戦略的に使うのは当然。選挙区を分析し、激戦のところに集中的にやってきた」

 民主党の岡田幹事長は29日、札幌市内で記者団にこう語った。

 実際、09年衆院小選挙区選で、民主、自民両党の公認候補が直接対決し、得票差が1万票以内の激戦となり、09年末時点で支部が存在した43選挙区の収支を見ると、両党が資金面でも、しのぎを削っていた。民主党は政党交付金から43選挙区に平均1819万円を投入。公認候補を擁立した全271選挙区の支部平均より47万円多かった。自民党も、43選挙区に民主党を上回る同1941万円を配分し、公認候補のいた全289選挙区の支部平均を225万円上回った。

 民主党は衆院解散直後の09年7月29日、ほとんどの小選挙区支部に一律500万円を配り、広島1区や熊本2区など10選挙区の支部には同8月14日にも500万円以上を追加配分。結果的に、10人の候補者のうち7人が小選挙区で当選、3人も比例復活で当選した。

 最も配分額が多かったのは太田和美衆院議員の福島2区で、計3000万円。太田氏は08年9月に当時代表だった小沢氏の意向で千葉7区から国替えした。計2500万円以上が配分された9選挙区の支部のうち、森本和義氏(愛知15区)ら5人は当選後、小沢氏支持の議員グループに入った。

 一方、自民党の配分額最高の支部は岩手2区で計2750万円。連続当選を目指した鈴木俊一氏が、岩手県唯一の自民党国会議員の議席死守を目指した選挙区だ。また、初当選組5人の中では、小泉進次郎氏の神奈川11区が別格扱いで、連続当選を果たした議員の選挙区支部と同レベルの計1950万円が配分されていた。

(2010年9月30日11時32分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板