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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5862チバQ:2010/04/06(火) 12:09:27
http://www.asahi.com/national/update/0406/OSK201004050177.html
国民新の元候補、選挙費清算しないまま音信途絶 岡山
2010年4月6日8時0分
 昨夏の衆院選岡山2区に国民新党公認で立候補、落選した赤松和隆氏(42)が選挙関連経費の清算をしないまま関係者との連絡を絶っている。決起大会の会場費などが未払いになっているほか、供託金のために借りた金を返済しておらず、朝日新聞の取材では少なくとも約700万円の金銭トラブルになっている。

 ホテルオークラ岡山(岡山市中区)の経営会社は3月中旬、赤松氏に約262万円の支払いを求める訴訟を岡山地裁に起こした。訴状などによると、赤松氏は衆院選公示前の昨年8月2日、このホテルの宴会場で千人規模の決起大会を開いたが、代金約264万円のうち2万円を内金として払っただけで、残りは未払いという。

 岡山市内の自営業者は、選挙カーに取り付ける看板の製作や、報酬支給が認められている運動員の手配を請け負った。代金のうち約45万円は昨年8月に現金で支払われたが、残り約141万円が未払いのままで、10月に赤松氏と選挙対策責任者を相手取って提訴した。赤松氏は口頭弁論に出席せず、赤松氏に全額支払いを命じる判決が確定。その後、選対責任者が9割超を払うことで和解したという。

 選挙事務所を貸した別の自営業者は、公示前の8月中旬、赤松氏から「立候補に必要な供託金300万円を立て替えてほしい」と頼まれ、妻の定期預金を解約して貸した。10月15日を返済期限とする借用書を受け取ったが、2度にわたって延期を求められた末、連絡がとれなくなったという。業者は「まるで詐欺だ」と憤る。

 朝日新聞は赤松氏の携帯電話に連絡を取ろうとしたが、留守番電話に接続される状態になっている。赤松氏は現在も国民新党の党員で、党本部の斎藤豊事務局長は「プライベートな話でコメントしようがない。こちらも電話しているが、ほとんど連絡がつかない状態だ」と話した。

 赤松氏は、松岡利勝・元農林水産相の元秘書官。松岡氏が2007年に自殺した後、高校時代まで過ごした岡山市に戻った。衆院選では民主党の津村啓介氏、自民党の萩原誠司氏、無所属の熊代昭彦氏らと争い、得票は6026票で有効投票総数の10%に届かず、供託金は没収された。(宮武努、西山良太)


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