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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5852名無しさん:2010/03/10(水) 05:43:29
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100310-OYT8T00080.htm

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昨年衆院選 民主費用が大幅減
平均支出627万 自民の6割

 県選挙管理委員会は9日付の県公報で、2009年8月の衆院選の県内18小選挙区の各候補者について、選挙運動費用の収支報告書を公表した。政党別の平均額では、収入、支出とも民主党が自民党を大幅に下回った。民主党は前回衆院選(05年9月投開票)の65%程度に抑えた。

 政党別の立候補者1人当たりの平均は、自民(17人)の収入が1209万円で最も多かった。支出は1068万円。14選挙区を制した民主は、収入738万円、支出627万円で、いずれも自民の6割前後だった。民主党県連の花上喜代志幹事長は取材に対し、「地域を地道に歩き、街頭演説を数多く行うなど、お金のかからない運動をした結果ではないか」としている。

 公明党は候補1人で、収入894万円、支出は1134万円。共産党は13人の平均で、収入247万円、支出221万円。社民党は1人で収入605万円、支出587万円。みんなの党は4人を擁立し、平均収入505万円、支出555万円。幸福実現党は平均収入456万円、支出163万円だった。

 報告書を提出した候補76人の平均をみると、収入は642万円(前回921万円)、支出は525万円(同777万円)で、いずれも前回の7割弱に減った。

 県選管は「制度面で前回から大きな変更点はなかった」としており、民主候補の費用が前回より少なかったことや、幸福実現党の大量出馬の影響で、全体の平均が下がったとみられる。

 候補者別で収支ともトップだったのは、16区で落選し、引退した亀井善太郎氏(自民)で、収入2767万円、支出2217万円。亀井氏も含めて収入1000万円を超えた12人のうち、自民が10人を占めたが、10人のうち小選挙区で当選したのは河野太郎氏(15区)と小泉進次郎氏(11区)だけだった。

 一方、09年10月の参院神奈川選挙区補選の収支報告書も同日公表され、候補4人の平均収入は680万円、支出は821万円だった。

(2010年3月10日 読売新聞)


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