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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5848チバQ:2010/02/26(金) 21:19:23
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001002260002
自民、民主の2倍近く/運動費用に大差
2010年02月26日

 自民は民主の2倍近くの資金を投入――。政権選択が最大の争点となった昨年8月の衆院選の運動費用から、こんな結果が明らかになった。民主、自民の2大政党は3小選挙区すべてに候補者を立てたが、民主は自民よりも圧倒的に少ない資金で選挙運動をして2勝していた。(増田啓佑)


 各陣営が使った事務所費や弁当代などの選挙運動費用は、投票日の翌日から15日以内に県選管に収支報告書として提出することが義務付けられている。その後も追加報告が認められているが、県選管によると各陣営ともに収支はほぼ確定しているという。


 各候補者の収入はすべて寄付によるもので、党派別でみると、民主の計1848万円(1万円未満切り捨て、以下同)に対し、自民は計3498万円。支出は民主が計1623万円で、自民は計2929万円といずれも大きな差が出た。両党の支出には公費で賄われる選挙用のポスターやビラ、はがきなども含まれる。共産は1区の国重秀明氏のみで、収支は共に268万円だった。


 差が際立ったのは、民主新顔の阪口直人氏が自民前職の石田真敏氏(比例近畿ブロックで復活当選)を破った2区。阪口氏は党本部からの寄付が500万円だったのに対し、石田氏は党県第2選挙区支部から1500万円を受け取った。選挙区支部は政党交付金や企業・団体献金などの受け皿となっている。


 支出についても石田氏は阪口氏の約3.5倍。石田氏は選挙運動員43人の報酬389万円(無償の8人、96万円相当を含む)、広告費148万円などが大きかった。阪口氏は運動員は5人で66万円、広告費は64万円、ポロシャツなどはすべて「ユニクロ」でそろえた。


 石田氏の事務所は「今回が特に多かったというわけではなく前回並み」と説明する。前回05年衆院選での石田氏の収入は1636万円、支出は1251万円だった。


 民主新顔の岸本周平氏が自民前職の谷本龍哉氏を破った1区は、収入では谷本氏が岸本氏の約1.7倍だったが、支出は拮抗(きっこう)していた。谷本氏は電話代で59万円を計上、岸本氏の18万円を大きく上回った。


 自民前職の二階俊博氏が小選挙区の議席を守った3区。二階氏は広告費に候補者中最多の200万円を費やし、支出総額は民主新顔の玉置公良氏(比例近畿ブロックで復活当選)のほぼ2倍だった。


 夏の厳しい暑さの中での選挙戦ということもあり、帽子やTシャツといった支出が見られ、後半には激しい舌戦を物語る「のどあめ」という項目もあった。


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