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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5826とはずがたり:2010/01/16(土) 22:13:25

自民候補推薦は7割弱 広島県内の36団体 '09/8/20
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09082004.html
 ▽自主投票への移行も

 18日公示された衆院選で、広島県内の各業界の計36団体に候補者や政党への推薦状況を聞いた。小選挙区で7割弱がいずれかの自民党候補を推薦、比例代表は約6割が自民党を推薦した。民主党を推薦する団体は前回に続きゼロで、構図は大きく変わらなかった。ただ自民党推薦から自主投票に切り替えたり、推薦はしても実質的に会員の判断に任せたりする団体もみられた。

 1〜7区のすべてか一部で自民党候補を推薦するのは、7割弱の25団体。27団体だった前回(40団体対象)と比べ、割合は同水準だった。比例代表も約6割に当たる22団体が自民党を推薦した。県パン工業協同組合は「給食での食育推進など、パンの消費拡大に理解がある」と説明する。

 一方、県管工事業協会、県土地家屋調査士会、県針工業協同組合の3団体は、前回は自民党を推薦したが、今回は自主投票に切り替えた。同様の動きは前回、2団体であった。県管工事業協会は「景気が悪く仕事が減少しており、自民への推薦は会員の理解を得にくい」という。

 民主今回もゼロ

 「政権選択選挙」と言われる中で、民主党を推薦する団体は前回に続き、選挙区、比例代表ともゼロだった。「民主党から推薦要請が届けば検討はしたが、要請が来ていない」とする団体もあった。自民党を推薦したものの「会員には民主党支持の声もあり、実質的に個々の判断に任せている」との声も聞かれた。

 どの候補、政党とも推薦しないのは約3割の11団体で、前回の12団体とほぼ同水準だった。県銀行協会や日本チェーンストア協会中国支部など8団体は「顧客層が広く、特定の政党や候補を支援できない」などとして、前回と同じ対応を決めた。

 対応割れた6区

 対応が割れたのは6区。自民党推薦は10団体で、1人を選ぶ小選挙区にもかかわらず、6団体が自民党と国民新党の候補2人を同時に推薦した。国民新党推薦も4団体あった。

 自民党と国民新党を推した県漁協連合会は「両者とも漁業振興に理解があり、苦渋の選択をした」と説明する。推薦をしない団体でも「双方から依頼が来たが、各社で支持が異なるため自主投票にした」との声もあった。

 比例代表では15団体が自民を推薦、4団体が自民と公明を推薦した。さらに2団体が自民と国民新党、1団体が自民、公明、国民新党を推薦している。


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