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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5821とはずがたり:2010/01/16(土) 22:05:45

>自動車関連産業が集積する安芸区や安芸郡では、マツダ労組出身者が会長を務める連合広島のバックアップを受けている。

>中川氏と空本氏の接戦が予想される要因の一つが06年の東広島市長選。05年の衆院選で中川氏の選対幹部だった当時県議の蔵田義雄氏が立候補表明し、遅れて中川氏の次男も名乗りを上げた。結果は蔵田氏が圧勝。分裂した自民党支援者の一部は今回、空本氏支援を打ち出す。
>中選挙区時代の旧広島2区では、自民党支持者は候補者ごとに対立した。「今も遺恨を引きずる人はいる」と自民党系市議。中川氏が4月に家族への「世襲制限」を宣言したのは、地元では「しこり解消のけじめ」と受け止める向きが強い。

結果
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/shu-hiroshima00.html#4-09

政治変動<広島4区> 市長選しこり 自民懸念 '09/8/9
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09080902.html

 ▽民主、集会重ね手応え

 10選を狙う自民党前職の中川氏に、民主党新人の空本氏が挑む。都市、農村部を併せ持つ選挙区は政策の争点が幅広く、支援の構図は、過去の市長選の恩讐(おんしゅう)が複雑に絡み合う。

 中川氏は、県内で立候補を予定する自民党前職では最多当選。2005年の前回衆院選まで過去4回の小選挙区は、次点に約7万〜4万票差で圧勝した。だが、今回の情勢は「黄信号」と自ら分析し、危機感を抱く。

 小泉、安倍政権では党の国対委員長や幹事長を務めたが、麻生太郎首相とは政策面などで対立を深めた。先頭に立った「麻生降ろし」は不発で、地元でも賛否が分かれた。

 中川氏は、地元に張り付き、基盤固めを続ける。党内有数の政策通で、公務員の天下り禁止や社会保障の充実を主張。消費税増税には慎重な考えだ。「政治生命の総決算となる戦い。政策で選んでほしい」と訴え、民主党のマニフェスト(政権公約)の財源批判を展開する。

 一方の空本氏。03年の衆院選から3度目の挑戦となる。日ごろから選挙区を車や自転車でくまなく回り、街頭演説やミニ集会を重ねてきた。「過去2回の選挙は相手の背中がまったく見えなかったが、ようやく見えてきた」と手応えを語る。

 農村部では、農産物の生産と販売の差額赤字分を、国が農家に直接支払う「農業者戸別所得補償制度」をPR。自動車関連産業が集積する安芸区や安芸郡では、マツダ労組出身者が会長を務める連合広島のバックアップを受けている。

 8日は民主党の岡田克也幹事長を招いて東広島市の事務所で決起集会を開いた。「政権交代を果たし、活力ある地域、日本を再構築する」と訴えた。

 中川氏と空本氏の接戦が予想される要因の一つが06年の東広島市長選。05年の衆院選で中川氏の選対幹部だった当時県議の蔵田義雄氏が立候補表明し、遅れて中川氏の次男も名乗りを上げた。結果は蔵田氏が圧勝。分裂した自民党支援者の一部は今回、空本氏支援を打ち出す。

 中選挙区時代の旧広島2区では、自民党支持者は候補者ごとに対立した。「今も遺恨を引きずる人はいる」と自民党系市議。中川氏が4月に家族への「世襲制限」を宣言したのは、地元では「しこり解消のけじめ」と受け止める向きが強い。

 前回衆院選で約1万票を獲得した共産党は候補者擁立を見送る。幸福実現党新人の沖氏は街頭演説で知名度のアップを図っている。(衆院選取材班)


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