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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5794
:
名無しさん
:2009/12/24(木) 20:17:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20091223-OYT8T01039.htm
ホーム>地域>島根
逆風バネ 自民王国死守<回顧09>
衆院選
山陰道の斐川−出雲インターチェンジ間の開通祝賀式で同席した(左から)細田、竹下、小室の各衆院議員(11月28日、出雲市で) 民主党が大勝した8月30日の衆院選。島根の二つの選挙区では自民党が議席を占め「自民王国」を守った。島根1区で敗れた民主党の元県議、小室寿明氏(49)は比例選中国ブロックで復活当選。民主党はその勢いで「王国」の切り崩しを図る。来夏の参院選で、各党は再びぶつかる。(近藤修史)
「古里を守る」。島根2区で4選した自民党の竹下亘氏(63)は、夏の選挙戦中、選挙カーや街頭で、こう繰り返した。集落単位のミニ集会にも顔を出した。ある県議は「1票差でもおかしくなかった。追い詰められていた」と振り返る。陣営は、そんな危機感をバネにした。結局、前国民新党幹事長の亀井久興氏(70)に約2万7000票差をつけた。
島根1区では、前自民党幹事長の細田博之氏(65)が知名度を生かし、小室氏、共産党の石飛育久氏(31)らを抑えて7選を決めた。小室氏は比例選で復活当選し、民主党は、2000年に失った県内議席を9年ぶりに得た。
■ □
民主党は選挙の後、活発に動いた。民主党県連は、国への要望を業界などから聞き取る「2010民主政策・予算チーム」を結成。小室氏が代表に就き、約1か月で業界団体など約50か所を回った。
団体の多くは自民党を支援してきたが、政権交代で軸足を移す気配も出始めた。民主党県連幹部は「団体幹部の態度が変わった」と切り崩しに力を入れる。
自民党は、こうした動きをけん制する。これまで通りの支援を求め、自民党県連幹部らは年末、業界団体を巡った。県議会では、自民党議員連盟が、国への陳情受け付けを民主党幹事長室が一元化する新ルールに反対する意見書を提案し、可決させた。
□ ■
山陰道の斐川―出雲インターチェンジ間が開通した11月28日午後。出雲市内の体育館での祝賀式で、あいさつを終えた自民党の青木幹雄氏は舞台奥の出口に気付かず、1メートル余り下の客席前に飛び降りた。出席者は、75歳の健在ぶりに驚いた。
青木氏は、来夏の参院選で改選を迎える。自民党県連の選挙対策委員会が来年1月半ばにあり、県連幹部は「とにかく出てもらいたい」とする。
共産党は今月、石飛氏の参院選への立候補を発表した。民主党なども候補者擁立を急いでいる。
私たちによりよい暮らしをもたらすのは誰か、再び選ぶ機会が訪れる。
◇
年の瀬を迎えた2009年。この1年、県内で起きた出来事を、記者のノートから振り返る。
(2009年12月24日 読売新聞)
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