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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

577千葉9区:2009/06/12(金) 22:32:33
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009061210_all.html
8月分の給料が出ない! 議員秘書軍団の悲痛な叫び
「7・28解散、9・6選挙はやめて〜」

 次期総選挙の日程をめぐり、永田町では様々な憶測がながれているが、与野党問わず衆院議員(代議士)の秘書の間で「ここだけはやめて!」との悲痛な叫びがあがっている日程がある。それは、「7月28日解散、9月6日選挙」だ。果たしてなぜなのか−。

 「妻と私立高校に通う息子がいる。代議士が落ちたら元も子もないけど、7月28日解散、9月6日選挙の日程だと、8月分の公設秘書の給与が出ず、センセイ個人のポケットマネーや事務所の資金から給料をもらうことになる。選挙はカネがかかるから、給料は減るんだろうなぁ」

 民主党代議士に付く50代の政策秘書はこうボヤいた。

 国会議員の秘書のうち、政策、第1、第2の3人は特別職公務員の扱い。「国会議員の秘書の給与等に関する法律」によれば、給料月額は約27−55万円で、税金から支払われる。ボーナスもある。

 当然、議員が身分をなくせば、公設秘書も身分を失うが、公職選挙法によると代議士は任期満了以外に解散の時点で身分を失い、当選の時点で身分を得る。一方、公設秘書は代議士が国会に届けを出し、認められた時点で身分を得ることになっている。

 仮に「7・28解散、9・6選挙」ならば、間の8月には代議士が存在しないことになるわけで、センセイも秘書も税金から給与をもらえないというわけだ。

 資金力に乏しいある小泉チルドレンの公設秘書も、「台所事情が苦しいのを知っているだけに、その場合に同じ額を要求するのは、はばかられる。自分に払う分、私設秘書にもしわよせがいくかもしれない。当選できるなら、ささいなことではあるけど…」と、危機感を強めている。

 一方、解散月と選挙月が同一か連続ならば、センセイが当選すれば穴は空かない。例えば、「7・28解散、8・30選挙」でセンセイが当選し、翌31日にも公設秘書の届け出が受理されれば「8月分の給料は、まるまる受け取れる」(衆院広報課)ことになる。

 ちなみに、解散月と選挙月の間に別の月を挟んだのは、戦後に限れば2回だけだ。

 カネの心配はないといわれる麻生太郎首相だが、秘書たちの悲痛な思いは届くだろうか。

ZAKZAK 2009/06/12


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