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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5761名無しさん:2009/11/21(土) 12:17:39
http://124.83.183.242/select/seiji/09shuinsen/area/10/archive/news/2009/07/20090728ddlk10010166000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選 民主、4区に新人・三宅氏擁立「必ず勝機訪れる」 /群馬
 ◇小沢氏が自信
 民主党の小沢一郎代表代行は27日、高崎市内で記者会見し、次期衆院選の群馬4区公認候補者としてフジテレビ社員の三宅雪子氏(44)を擁立すると発表した。会見に同席した三宅氏は「群馬の地で非常に大きな風、突風といわれる大きな風を吹かせられるよう頑張りたい」と抱負を述べた。政権交代の可否が注目される中、県内でも1〜4区で、自民と民主候補が直接対決する構図が確定した。

 4区は自民党の福田康夫前首相が出馬を予定している。小沢氏は「長年にわたり自民党の強い地盤であったことは間違いない」としながらも「現在もそんなに福田さんが強いとは思わない。一生懸命頑張れば、必ず勝機は訪れる」と語った。

 三宅氏は民主党からの出馬理由について「若いエネルギーがあふれている。元気が無くなっている日本を変えられるのは民主党しかないと感じた」などと述べた。

 三宅氏は共立女子大卒で88年にフジテレビ入社。母方の祖父は自民党衆院議員として官房長官や労相、運輸相を歴任した故石田博英氏。外交官だった父親の故三宅和助氏は外務省中近東アフリカ局長、シンガポール大使などを務めた。【杉山順平】

 ◇県連も再建へ 選挙協力は流動的
 小沢氏は三宅氏の公認発表に先立ち、06年に発覚した不正経理問題以来、保守系と労組系の対立から機能停止状態に陥っている同党県連について、富岡由紀夫参院議員を会長として新たに発足させることを明らかにした。総力を結集して衆院選に臨む狙いだが、双方の溝は深く、実際に選挙協力できるかは流動的だ。

 小沢氏は会見前に県内の党関係者らと協議し、富岡県連会長のほか、会長代行に県4区総支部長の中島政希氏、幹事長に伊勢崎市区選出の久保田務県議、副会長に石関貴史前衆院議員ら1〜4区の公認候補4人をあてる人事を決めたという。

 小沢氏は「いろいろなことを乗り越え、衆院選に力を合わせて立ち向かおうということになった」と話した。

 ただ、4区で党公認を目指し出馬準備を進めていた保守系の中島氏の出馬に労組系が反対し、三宅氏の出馬に至った経緯がある。

 富岡氏は不正経理問題について記者団に「小沢氏は『政治決着済み』と話している」とし、三宅氏についても「一致団結して推せる資格は十分持っている」と話した。だが、会場では保守系と労組系の同党関係者らが4区の選挙体制を巡り、言い争う場面もみられ、対立の根深さをうかがわせた。【杉山順平】

 ◇比例候補は県連が申請
 小沢氏は会見で、比例代表北関東ブロックの公認候補について「人選は県連に推薦していただく」と述べた。27日に発足した県連の役員が比例名簿への推薦を決め、党本部に申請する。4区で出馬を目指していた中島政希氏の転身が見込まれている。

 ◇福田氏陣営、警戒感強め
 自民党から立候補予定の福田康夫前首相の陣営は警戒感を強めている。高崎市にある福田事務所の幹部は「地元に関係のない落下傘の女性候補が出馬することも、それを小沢代表代行が自ら記者会見して発表するのも、経験したことがない。しっかりと対応していきたい」と話した。

 福田氏自身は27日から、麻生太郎首相の代理で外国訪問に出発したが、24日に行われた立候補予定者への共同取材で、民主党の動きについて「政権を取ろうとするならいい人を立てないといかん。名前だけでも困るし、タレントでも困る。日本の政治をしっかり考えてくれる人、ある程度政策に詳しい人が必要。(有権者には)長期的に見てこの人だっら政治家としていいという人を選んでほしい」と語っている。【増田勝彦】


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