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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

574千葉9区:2009/06/12(金) 22:22:10
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/09syuin_tatakai/09syuin_tatakai_02.htm
江 渡氏 地域貢献度をアピール
中野渡氏 小沢流戦術で支持訴え
 元防衛副大臣、現自民党国対副委員長。高い知名度と厚い支持基盤を誇る江渡聡徳だが、陣営は「選挙はそんな甘いもんじゃない」と繰り返す。
 最大の懸案は、政府・与党に対する厳しい世論の風当たり。特に無党派層の動向が気掛かりだ。
 5月の大型連休期間中に行った街頭遊説で江渡は、農政や防衛など選挙区内で抱える問題に対し、これまで取り組んできた実績を強調した。
 5月中旬には十和田市内で、首長らを対象にした緊急経済対策の説明会を開催。江渡は「選挙とは別」と話すが、地域への貢献度をアピールする場ともなった。
 党への逆風は感じるが、やはり与党として政策を実現できる強みがある。ただ、支援態勢に不安も残す。
 今年1月の十和田市長選。自民党は分裂選挙となり、江渡の支持した小山田久が当選し、当時の現職は落選した。その後は対立が沈静化したものの、しこりが解消されたかどうかは不透明だ。
 5月10日、民主党幹事長(当時)の鳩山由紀夫を迎え、東北町で開かれた集会「にこにこ井戸端会議」。マイクを握った中野渡詔子は、自公批判を展開しながら突然、「私は悔しいんです」と語気を荒らげた。
 小学生の娘を持つ母として、貧困や格差の拡大など、現状への不満を肌で感じている。現職への批判票の受け皿となるべく、さまざまな集会に出席。庶民の感覚を国政に届けようと意欲を燃やす。
 民主党代表代行の小沢一郎が主催する小沢塾出身の触れ込みで、立候補予定者に選ばれた。選挙区回りで川上(小集落)を優先するのも小沢流の戦術だ。代表は鳩山に代わったが、選対本部長の新保英治は「むしろ支持率アップが好材料」と期待する。
 ただ、江渡との知名度の差は簡単に埋まらない。特に、出身地の十和田市以外で苦戦している。このため、2区で影響力を持つ党県連代表の参院議員・田名部匡省と連携を強め、活路を見いだす。
 このほか、幸福実現党が候補者擁立を目指している。(敬称略)


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