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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
567
:
名無しさん
:2009/06/12(金) 21:03:56
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/08/News/chugoku/Sc09042210.html
政治変動 次期衆院選を前に<5> 後援会の実情 '09/4/22
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▽求心力低下で弱体化進む 小選挙区制が引き金
益田市内で十八日、島根2区の自民党現職竹下亘氏(62)の集会があった。「まるで市議選。ここまで細かくやるとは」。同行した益田市議は舌を巻いた。
竹下氏がこの日訪ねたのは人口四千人ほどの地区内で計七カ所。数人しか集まらない会場もあった。参加者一人一人に名刺を手渡し、頭を下げた。
「地元の公式行事の来賓出席を控え、どんな小さな会合でも住民と触れ合いに行く」。竹下氏は二〇〇七年の参院選直後、宣言した。強固なはずだった実兄の故竹下登元首相から継いだ後援会。その崩壊劇を見せつけられたからだ。
参院選で「身内同然」の自民党候補を破ったのは、島根2区で激突する国民新党の亀井久興氏(69)=比例中国=の長女亜紀子氏(43)だった。
竹下氏は、無党派層や若い世代を取り込む対策も始めた。年会費を千円に抑えた「ふるさとサポーター制度」だ。地元県議には「旧来の支持者を固める方が大事」との声もあるなか、試行錯誤する。
▽純粋ファン減
全国各地で分厚い後援会組織を築いてきた自民党。国会議員を頂点に系列の地方議員、企業・団体で固め、市町村に網の目の後援会を張り巡らせた。その組織を鍛えたのは、同じ党の候補が議席を争う中選挙区制だった。支持者間の対抗意識が「選挙熱」を高めていたのだ。しかし、一九九六年の小選挙区制の導入が転機となる。
竹下元首相を初当選から支えた島根県遺族連合会の山崎和雄副会長(80)は、後援会メンバーの高齢化を憂いつつ「うちの先生を中央(政界)に、という純粋なファンが減った」と嘆く。中央政界で「大物」だった先代の後継者ほど後援会の世代交代や求心力の維持が難しい、とみる。
▽4団体が解散
福山市。おじである故宮沢喜一元首相の地盤を継いだ広島7区の自民党現職宮沢洋一氏(59)も、支持基盤の変化に直面する。
有力メンバーだった福山市の建設業四団体(計約二百社)が前回衆院選後の〇六年、市民から「談合の場となっている」との指摘を受け解散した。郵政関係者、地元医師会の自民離れも進む。「弱体化は否めない」。系列の市議は明かす。
対決する民主党の和田隆志氏(45)=比例中国=は、広島6区の国民新党現職の支持層を取り込む動きを強める。中選挙区時代、自民党衆院議員だった6区現職を今も支持する党員は少なくない。
「企業や団体のトップの発言で社員やメンバーが一斉に動く時代じゃない。やらねばならないのは一人一人の話を聞くこと」と宮沢氏。「組織の一員」ではなく「個」としての有権者に視線を注ぐ。
▽ゼロから出発
後援会づくりの難しさ。自由党と合併して五年七カ月の民主党にはさらに厳しい現実がある。先代や受け継ぐ組織がなく「ゼロからの出発」をする新人も多い。「どぶ板選挙」を信条とする小沢一郎代表の号令の下、地域での活動量を増やしているが、「至難の業だろう」との見方が自民側にもある。
政権を懸けた次期衆院選を前に、地域の隅々まで駆け巡る立候補予定者たち。無党派層の「風」に揺らがない強い後援会を追い求める姿には、有権者一人一人との向き合い方をつかみ切れていない危機感がにじんでいた。(衆院選取材班)=おわり
●衆院解散の時期
麻生太郎首相は2009年度補正予算案と関連法案を27日に国会に提出し、解散時期を探る見通し。永田町で有力視されているのは「5月解散―6月選挙」と、「7月解散、8月選挙」の二つのパターン。前者は、与野党の話し合いで補正予算と関連法が早期成立するか、野党が参院で抵抗した場合に可能性がある。後者は、野党が参院で抵抗し、会期を大幅延長して関連法案を衆院で再可決後にあり得る。衆院議員の任期満了は9月10日。
【写真説明】集会の出席者に握手して回る次期衆院選の立候補予定者(益田市内)
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