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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5648名無しさん:2009/09/21(月) 22:54:10
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000380909210001

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政権交代@富山


県政与党、負託に応える
2009年09月21日




坂田光文 自民県連幹事長



 ――県政与党として県民の要望にどう答えますか。


 「自民が下野したと言っても、県民の要望を知事と一緒になって政府に求める。40議席の県議の中で無所属を入れれば自民系は30人近い。県政の両輪として県民の負託に応えることに変わりはない」



 ――国政で自民が反対した政策について、地方でも異議を唱えることはありますか。


 「国会審議が尽くされて議決されたら、粛々と事業を進めていくのが基本的なスタンス。ただ、例えば北陸新幹線についてスローダウンさせるような話があるかも知れない。その時は政府に対し強い行動をしなければならない」
 「全国知事会や地方6団体の中で、民主と協議機関を設けると聞いている。民主は地方のことも考えると言っているのだから、きちっと守ってもらいたい」



 ――3党連立をどう受け止めていますか。


 「参院で社民と国民新が協力しないと、過半数にならないので民主が配慮したと思う。社民が掲げる防衛や外交政策などかみ合わない部分がある。『連立ありき』からスタートしたのではないか」



 ――来夏の参院選に向けてどう対応しますか。


 「まず総裁選があり、参院選は党再生のスタート。党本部から、なるべく早く(参院選挙区の)公認候補を決めて欲しいと言われたので、10月中にも国会議員を含めた会議を持たなければならない」


 「公認候補を決めたところは7〜8県しかないそうだ。党本部は衆院選を受け、いま出ている候補も都合が悪ければ差し替えて構わない、という。慎重に『みんなが推せる候補』『勝てる候補』にしたい。少なくとも自民県連として『みんなが推せる候補』でなくてはならない。公明もどうなるか分からないから」



 ――指導力強化など県連改革の考えはありますか。


 「強いリーダーシップの発揮は、他の国会議員が支え、長勢甚遠・県連会長がその任に当たる。今年の県連大会で役員改選があったばかりだ」



 ――衆院選比例区で自民の得票が民主を上回ったのは島根県や富山県と、ごく少数でしたが、国民新の存在もありました。


 「自民支持でも比例は国民新に投票した人もいる。それを考えれば国民新の得票は(反自民かどうか)五分五分だと思う。次の参院選は前回07年に失った議席を奪還するチャンス。衆院選の世論調査で自民支持層の3割は他党を支持した。それを元に戻すことも考えなければならない」



 ――国民新の綿貫民輔・前代表が落選しました。その影響で自民に支持が戻ると思いますか。


 「片足が国民新だった人も含め、保守回帰は起きる。たまたま綿貫氏が引退し、亀井静香氏が党代表になり連立を組んだ。綿貫氏なら閣外協力だったかも知れない。民主の小沢一郎幹事長もかつての自民の中枢であり、政界再編も含め色んなことが流動的になってくると思う」
(聞き手・雨宮徹)


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