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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5644
:
名無しさん
:2009/09/21(月) 13:47:32
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kumamoto/20090901/20090901_0001.shtml
民主追い風 自民も善戦 衆院選得票結果分析
2009年09月01日 14:29
30日投開票された第45回衆院選は、県内5小選挙区のうち、自民前職3人、民主は前職と新人の2人が当選した。3区と5区で落選した民主新人と社民新人が比例で復活当選。比例単独で当選した自民と公明の前職を含めると、県内関係の衆院議員は自民4人、民主3人、公明1人、社民1人となった。追い風を受けた民主が小選挙区で初の複数議席を獲得したが、自民も底力を見せた。主な投票結果を分析した。 (衆院選取材班)
■松野氏 過去最多得票 1区
民主前職の松野頼久氏(48)が抜群の知名度と「政権交代」の追い風に乗り、支持団体の組織票も手堅くまとめ、前回より約2万4500票上積みする過去最多得票で4選を果たした。
一方、前回はほぼ無名ながら“小泉旋風”に乗り、松野氏に約2400票差まで迫って比例復活した自民前職の木原稔氏(40)は、党への逆風をまともに受けた。前回より約1万2500票減らし、比例復活もならなかった。
■福嶋氏 熊本市で浸透 2区
民主新人の福嶋健一郎氏(43)が、有権者の5割超を占める熊本市で浸透。地盤の玉名市郡で優位に立った自民前職の林田彪氏(65)との激戦を約5千票差で制した。
福嶋氏の知名度不足を補うため、党は鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長ら幹部を続々と投入。前回衆院選で民主候補が1万3千票差で敗れた熊本市で、逆に1万1千票の差をつけた。
共産党の候補擁立見送りも有利に働いた。前回、自民に競り負けた荒尾市では、前回は共産候補が立候補したため、民主と共産に支持が割れた新社会党の県議や市議が、今回は民主を支援したこともあり、約2千票差で勝利。玉名市郡では過去3回、2区に立候補した民主の松野信夫参院議員の全面支援もあり、前回の約1万6千票差を約8千票差まで縮めた。
逆風に危機感を強めた林田氏陣営は、「コスタリカ方式」で比例に回った野田毅氏と初めて合同選対を設置。地盤の玉名市郡のほか公明党や農漁協などの組織票を固めたが、都市部の無党派層に支持が広がらなかった。
■坂本氏 組織フル稼働 3区
自民前職の坂本哲志氏(58)と民主新人の後藤英友氏(42)の競り合いに、無所属新人の三浦一水氏(55)が絡む構図。終盤まで坂本、後藤両氏の横一線の情勢が伝えられたが、坂本氏が約6600票差で抜け出し、3選を果たした。
初の自民公認となった坂本氏は、無所属時代に築いた「草の根」後援会と、自民の組織力が危機感からフル稼働。公明党支持者とも連携し、阿蘇郡など保守地盤を手堅くまとめた。一方で、政党色を薄める戦略も奏功。無党派層の多い合志市や菊陽町にも浸透し、前回より合志市と菊池市で約6千票上乗せ。自民への逆風にもかかわらず、過去最多得票となった。
後藤氏は民主の追い風に加え、農村部にも後援会事務所を構え、弱点だった地域の態勢を強化。3区全域で支持を広げ、07年補選より2倍近くに票を伸ばした。ただ、合志市や菊陽町で、思ったほど差をつけることができなかった。かつて坂本氏と保守分裂選挙を繰り返した自民の松岡利勝氏(故人)の支持票の多くが、三浦氏に流れたことも響いた。
■園田氏が盤石の戦い 4区
自民前職の園田博之氏(67)が保守地盤を手堅くまとめ、8選を果たした。市町村合併で「実動部隊」の首長や議員が減ったが、農漁業や建設業者など各種団体がフル回転。逆風下で前回より1万票以上減らしたものの、陣営の予想を上回る盤石の戦いだった。
国民新の新人、松永真一氏(50)は出身地の宇城市で園田氏を上回ったが、最後まで知名度不足に悩んだ。陣営は終盤、「民主推薦」を前面に追い風を期待したが、「園田王国」を切り崩すまでには至らなかった。
■金子氏が球磨で圧倒 5区
自民前職の金子恭之氏(48)と社民新人の中島隆利氏(66)との事実上の一騎打ち。金子氏が八代市を除く全市町村で中島氏を上回り、9万8632票で勝利した。中島氏も主地盤の八代市で健闘し、比例復活当選を果たした。
金子氏が出身地の球磨郡で得た約2万9千票は、候補者4人の総得票数に占める割合で73・5%に達し、同郡だけで中島氏に1万9千票以上の差をつけた。一方、中島氏は八代市長選で連携した新人が現職を破った勢いに乗り、同市内で金子氏に7767票差をつけた。両陣営関係者ともに「『球磨モンロー』の勢いが『八代モンロー』を上回った」と分析した。
「民主の風」は比例の党派別得票に顕著に表れ、金子氏が圧勝した球磨郡でも民主票は自民票に約3千票差に迫った。
=2009/09/01付 西日本新聞朝刊=
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