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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5615名無しさん:2009/09/20(日) 14:20:31
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090820_05.htm

知事選対応しこり残す 秋田県職労、連合秋田と別路線
 衆院選(30日投票)で、秋田県職員労働組合(約3000人)が、加盟する連合秋田と異なる対応を取っている。秋田1、3区の民主党候補、2区の社民党候補を推薦する連合秋田に対し、推薦を出したのは2区だけで1、3区は自主投票とした。背景には、民主党県連が4月の知事選で、一方的な県職員の人件費カットを掲げた候補を支持したことへの反発があるようだ。

 知事選で、民主党県連の支持候補は「県職員の定期昇給の2年間凍結」を主張。県連も、県内に配布した候補者紹介の印刷物で、行財政改革の推進を重要な県政課題として前面に打ち出した。

 「あの主張を見ると、労使間の交渉や人事委勧告というルールを、民主党は軽視しているように感じる」と県職労幹部。組合員に民主党候補を積極的に応援すべきだという意見はなかったといい、7月の中央執行委員会で自主投票とすることを決めた。

 県職労の上部団体である自治労県本部(約1万2000人)も同様に連合秋田との「温度差」を抱える。3候補を推薦してはいるが、2区の社民党候補を強力に支援する半面、1、3区では民主党候補から推薦要請がなかったことを理由に労組ごとに対応を任せる方針だ。

 自治労県本部の幹部は理由として、1区の候補でもある民主党県連代表が寺田典城前知事の次男という点を指摘する。

 寺田前知事は2007年2月、県職員給料の削減方針を突然表明し、県職労など労組の反発を招いた。前知事の残したしこりが、多くの自治体職員に「次男にも同様のアレルギーを抱かせている」(幹部)という。

 従来の支持基盤である労組の思惑をよそに、民主党県連は今回の衆院選で、業界団体への本格的なアプローチに乗り出し、成果を挙げている。

 自民党一辺倒だった県建設業協会や県トラック協会から、初めて推薦を取り付けた。民主党県連幹部は「推薦をもらうことで、候補者があいさつ回りをしやすくなるなどメリットは多い。業界側も、『政権交代』後を見据えているのだろう」と話している。



2009年08月20日木曜日


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