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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5606名無しさん:2009/09/16(水) 23:46:07
http://www.asahi.com/politics/update/0914/TKY200909140381.html

苦戦でカリカリ? 森元首相の「当選万歳」取材拒否騒動(1/3ページ)2009年9月16日21時40分
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当選確実の連絡で、支持者らと事務所に入る森喜朗氏=8月30日午後11時18分、石川県小松市、矢木隆晴撮影

森喜朗氏の事務所から退去させられたテレビ局のカメラマンら=8月30日午後、石川県小松市、山本裕之撮影
 先の衆院選で当選したにもかかわらず、「万歳」の光景がほとんどのメディアで流れなかった自民党議員がいる。元首相の森喜朗氏(72)。公示前から地元紙以外の取材を拒み、投開票日も事務所から記者やカメラマンを閉め出した。その経緯は――。

 人口10万人を超える小松、白山両市を中心とした石川2区は、中選挙区時代を含めて長年森氏の一人勝ち状態だった。ところが今回の総選挙は民主党新顔の田中美絵子氏(33)と激しい競り合いになり様相が一変。投開票日の8月30日夜には、100人を超える報道陣が森氏の事務所に詰めかけた。

 「地元2紙以外は取材を遠慮願いたい。いますぐ外に出てほしい」

 まだ投票が続いていた午後7時ごろ、事務所に残っていた新聞・通信社の記者らに森陣営の県議が告げた。

 その約1時間前、県議は「場所が狭く混乱する」との理由で、事務所内に脚立の設置を始めていたテレビ局のカメラマンらを退去させ、窓のカーテンを閉め切っていた。

 日本ABC協会によると、北国(ほっこく)新聞(約30万部)と北陸中日新聞(約9万部)の地元2紙で、石川県の朝刊(約45万2千部)の9割を占める。

 森陣営はその前日、石川県政記者クラブに加盟する報道15社に対し、事務所で「当選セレモニー」を開くとファクスで通知していた。報道陣が突然の方針転換の説明を求めても、陣営の福村章・選対本部長(県議)が「(森氏)本人と家族の意向」「理由は本人でないとわからない」と繰り返すばかりだった。

 午後11時ごろ、報道陣が事務所付近で詳しい説明を求め続けていると、森氏が黒塗りの車で現れた。

 「撮影をやめろ」「言うことが聞けないのか」。フラッシュを光らせるカメラマンに森氏はこう怒鳴りながら、「(報道陣の排除は)ぼくが公示の日から決めたことだ。(理由は)申し上げる必要ない」「みなさんにおわびする、あるいは喜びの声を上げる姿は、後援会のみなさんだけに知ってもらえばいい」。こう一方的に話して事務所に向かった。


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