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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5589名無しさん:2009/09/13(日) 11:18:40
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000909130004

落選堀内氏、続投表明
2009年09月13日


自民党県連の国会議員経験者と現職県議の合同会議であいさつする堀内光雄氏(左から2人目)=甲府市丸の内2丁目


民主党県連の幹事会に参加した小沢鋭仁氏、後藤斎氏、坂口岳洋氏(左から)=甲府市丸の内1丁目

   ■次期総選挙 明言せず


 総選挙の山梨2区で落選し、進退が注目されている自民党の堀内光雄氏(79)は12日、甲府市内で開かれた自民党県連の会合に出席し、終了後、報道陣の取材に対して、政治活動を継続する考えを表明した。総選挙前から「今回が最後の選挙」と公言していた堀内氏だが、次期総選挙に立候補する可能性については、明言を避けた。県連は、堀内氏を含む3人の前衆院議員から、新会長を選任する方針。(床並浩一、佐藤美鈴)



   ■自民県連 今月中に新4役


 落選後、県連主催の会合に初めて出席した堀内氏はこの日、朝日新聞などの取材に、「生涯現役。選挙中に約束したことや私ができることは、政治家として続けていかなければならない」と説明した。


 ただ、次期総選挙については「その時の調整による。選挙区の皆さんの考えによる」と慎重な姿勢を示した。


 県連はこの日、堀内氏ら国会議員経験者のほか、現職県議を集め、人選を先送りしてきた新執行部について協議。堀内氏ら落選した前衆院議員3人から新会長を選ぶ方針で大筋合意した。今月中に会長ら新四役を選任。来月の総務会を経て、正式に発足させ、来夏の参院選の公認候補者選びを本格化する見込みだ。


 3人のうち、赤池誠章、小野次郎両氏は、05年総選挙での当選1回のみ。このため、前島茂松会長代行ら現執行部の信頼が厚く、10回の当選経験を持つ堀内氏が有力との見方が、県連内部に強まっている。


 堀内氏も会合で、「党が危急存亡の時と感じている。県連がどういう具合に取り組むか、先生(県議)と大いに意見を戦わせることが重要」とあいさつ。報道陣の取材に対しても「(党の再生に)使命感を持っている。党員として協力する」と意欲を見せた。


 だが、衆参両院で全議席を失うという事態を受けて、堀内氏の再登板に難色を示し、若手を推す声もあり、人選は難航する可能性がある。小野氏の後援会長を務める清水達雄元参院議員は会合で、一般論として「新執行部は、若く、フレッシュな人を選ぶことに重点を置いてくれたらと思う」と話した。


   ■民主県連 小沢鋭仁氏は代表続行


 一方、県内3選挙区で議席を独占した民主党県連もこの日、甲府市内で幹事会を開き、総選挙の総括と参院選の対応を協議。小沢鋭仁氏が来年2月の任期満了まで県連代表を続ける方針も確認した。


 会合は報道陣に公開され、今後の課題として、党所属の地方議員や党員・サポーターを増やすことに加え、政権交代後に幅広く意見・要望を聞くため、県内の各種団体と関係を深める必要があるとした。参加した地方議員からは、党本部が進める今年度予算の執行見直しについて、「混乱の声も出ているが、切るべき事業は切るべきだ」といった意見が出た。


 幹事会終了後、鳩山党代表の側近として入閣の可能性も取りざたされている小沢氏は、報道陣の取材に対し、「正直言ってわからない」と答えた。


 幹事会を欠席した輿石東参院議員会長は、甲府市内でこの日の午後に開かれた連合山梨主催の式典に出席した。渡辺一彦会長から「引き続き、任を担っていただく以外にない」と、来夏の参院選への立候補を要請されたが、「今はそれどころではない」と、明言しなかった。


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