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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5586
:
チバQ
:2009/09/13(日) 00:14:54
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/rensai4/20090826/20090826_0001.shtml
焦点区を行く ’09衆院選<7>優劣 背水の陣 譲らぬ前、新
2009年08月26日 11:09
福岡市のホテルに20日、2500人を集めた自民前職の山崎拓氏(72)の集会。「『わが人生に悔いなし』という石原裕次郎の歌を練習しているんですが、『悔いはある』と歌ってます」。山崎氏はそう冗談を飛ばし、会場を沸かせた。
応援に駆けつけた山崎派の石原伸晃幹事長代理が傍らにいたためだが、山崎氏は次の瞬間、表情を引き締め、言葉を継いだ。「ひょっとしたら今回が最後の勝負になるかもしれないが、必ず国のため、郷土のために、立派な働きをします」
当選12回。派閥を率いる党の重鎮として全国を駆け回っていた選挙戦は一変した。報道各社の世論調査で「劣勢」が伝えられる中、50の小学校区ごとに動員なしで街頭演説を繰り返す。夜も連日4、5カ所の公民館で個人演説会を重ねる。
「初心に帰る」「総決算」と自身に言い聞かせるように“どぶ板”に徹する山崎氏。「政治生命をかけた戦い」と系列議員は力を込める。
■離反する支持層
「何としても山崎拓を福岡から失うわけにはいかない」。24日朝、福岡市・天神のビルの一室。急きょ集まった地元財界300社の幹部たちに、九電会長の松尾新吾氏(71)が呼びかけた。
陣営は、苦戦の原因を足元の自民支持層を固めきれていない点にあると分析。約10万700世帯分に達した後援会リストを基に、再び一軒一軒に電話をかけ、支持固めに躍起だ。
自民支持層の「離反」はそのまま民主新人、稲富修二氏(39)の追い風に変わる。23日、福岡市のホールで開かれた稲富氏の集会。応援演説に立ったのは、自民党県議を支援してきた建設業男性(66)だった。
「米国ではオバマ大統領が誕生した。日本でも稲富のような一本気な男が、政治を変えてくれると期待している」。自公政権への不満と政権交代への期待感が、「山を動かしている」と稲富陣営幹部は推測する。
■陣営の緩み警戒
稲富氏は24日、福岡市南区の交差点に自転車で現れ、マイクを握った。「民主党に不安はあるだろう。でも、行き詰まった日本の状況打開には今、変えるしかない」。若さをアピールするかのようにポロシャツに運動靴姿で、官僚主導の政治撤廃を訴えかけた。
前回の福岡11区から選挙区を替え、2007年10月に福岡2区内に転居した「落下傘候補」。「風では勝ちたくない。草の根の支持基盤をつくりたい」と毎日、自転車を走らせる。1日50回を目標とする街頭演説は計3300回を超えた。
前回衆院選、一昨年春の県知事選と2回続けて苦杯をなめた稲富氏にとっても、今回は負けられない背水の陣。相次ぐ「優勢」報道にも稲富氏は表情を崩さない。「相手は大物。必ず巻き返してくる。簡単に勝てる相手ではありません」
福岡2区では、「建設的野党」をアピールする共産新人の小林解子氏(29)と、政治団体・幸福実現党新人の佐竹秀夫氏(55)も支持拡大に走り続けている。
(都市圏総局・浜田耕治、鶴加寿子)
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