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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5576チバQ:2009/09/13(日) 00:04:29
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/rensai4/20090815/20090815_0001.shtml
【ドキュメント 自民党 福岡発】鳩山前総務相 強気の毒舌 「党たたき直す」
2009年08月15日 18:52
 気温33・7度。強い日差しに、アスファルトの焼けるようなにおいが立ち込める。
 
 14日午後、福岡県久留米市郊外の七木(ななき)地蔵尊。自民党前職、鳩山邦夫氏(60)の街頭演説も熱い。「今の政治には正義がない。民主党はホラばかり吹いている。民主党も自民党も落第だ。それなら、自民党をたたき直すしかない」

 敵は民主党か、自民党か‐。鳩山氏の演説は、その境界線すらあいまいだ。掟(おきて)破りの毒舌だからこそ聴衆には受ける。

 「かんぽの宿」の売却問題を批判して、6月に総務相を辞任。「盟友」とされた麻生太郎首相(68)とも距離を置く。

 鳩山氏を支持する地元のある首長はささやく。「選挙前の大臣辞任は絶妙のタイミング。自民党も民主党も批判できるフリーハンドを手に入れたのだから。言っちゃあ悪いが、渡り鳥だからこその嗅覚(きゅうかく)だ」

 自民党から新進党、民主党を経て、再び自民党。4年前の前回衆院選では、東京18区から福岡6区へ選挙区を変えた。久留米市は、母方の祖父・石橋正二郎がブリヂストンを創業したゆかりの地。それでも「落下傘」の声がつきまとった。

 鳩山氏は、世間の注目を集める武器として「過激な発言」を意図的に使う。メディアへの露出が増えるほど、地元でも名前が売れるからだ。

   ■   ■

 1972年、鳩山氏は田中角栄元首相の秘書を振り出しに、政界に足を踏み入れた。

 「戸別訪問3万軒、つじ説法2万回やりゃあ、勝てるぞ」。角栄氏の教えは鳩山氏の原点。この日、支持者宅へ初盆参りに向かう途中も、街角で数人の姿を見つけては車を降りて握手を求めた。

 スーパーの店内にも「どうも、どうも」と入っていく。4日夜、久留米市中心部であった夏祭りでは、約3千人に名刺を手渡した。

 メディアに便乗しての「空中戦」に加え、選挙区を地道に歩く角栄氏仕込みの「地上戦」。逆風が強いとはいえ、自民党すら標的にする攻撃的な街頭演説。「そこまでやるか」。中選挙区時代から自民党を支えてきた党員には反発もある。


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