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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5575チバQ:2009/09/13(日) 00:03:58
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 今月9日、野田氏の出身地、福岡県広川町で遺族の集いが開かれた。

 集まった70人ほどを前に、古賀氏の陣営幹部が頭を下げた。「かつてなく厳しい選挙。1票でも多くお願いします」。遺族会の役員が続けた。「まずは足元を固めんと。みなさんの奥さんや息子さんは大丈夫ですか」

 終戦から64年。古賀氏の選挙戦を支えてきた遺族会の平均年齢は80歳前後。ある遺族会役員(74)は「息子から下は遺族の意識が薄い。選挙しか会をまとめる機会はなか」と話す。

 気温30度を超す猛暑が続くなか、遺族会役員は選挙区内約7000人の支援者を一軒一軒回っている。


 ●東国原氏擁立騒動が影 慰霊祭欠席 失望の声

 ただ、一枚岩に見える遺族会に、東国原英夫・宮崎県知事(51)の擁立騒動が影を落とす。

 沖縄戦「慰霊の日」の6月23日。毎年、日本遺族会会長として戦没者追悼式に参列してきた古賀氏は、宮崎県庁にいた。「沖縄の慰霊祭は欠席したことがないんですが、今年は東国原知事にお会いするため、こちらに来ました」。知事との会談の冒頭、テレビカメラの前でそう明言した。

 「慰霊より人気取りを選んで、失望した。どげな事情があっても沖縄に行くべきじゃった。遺族ば軽んじて、おごりがあるとやなかろうか」。ある遺族会役員は憤りを胸に秘め、“面従腹背”で野田氏を支援している。

 古賀氏はパフォーマンス嫌いとされる。しかし、後援会幹部は「今回は違う。なりふり構っていられない」と言う。大牟田市であった会合では、古賀氏自身が演歌を熱唱し、会場を沸かせた。支持者の男性(64)は「大勢の前でカラオケを披露するのはめったにない。びっくりしたよ」。

 間奏で古賀氏は、こうつぶやいたという。「これも自民党のためだ」

=2009/08/14付 西日本新聞朝刊=


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