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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5570チバQ:2009/09/12(土) 23:54:47
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/rensai4/20090825/20090825_0002.shtml
【ドキュメント 自民党 福岡発】太田元農相 農業地域で熱弁 揺らぐ地盤に危機感
2009年08月25日 13:47
 「(民主党は)アメリカとFTA(自由貿易協定)を結ぶと言っている。アメリカの輸出品の中心は農産物であり、そうなれば日本の農業にとって死活問題になる」

 11日夜、自民党前職の元農相太田誠一氏(63)は、福岡県前原市の伊都文化会館で約400人の聴衆に訴えかけた。

 次期衆院選で福岡3区に立候補を予定する4人のうち3人が出席した公開討論会。「景気対策」「年金」「安全保障」など6分野で、事前に決められた各分野の持ち時間はそれぞれ1人4分間。太田氏は「農業・食料自給率」で民主党の政策を批判する一方、糸島地区の先進的な農業を絶賛した。

 前原、志摩、二丈の1市2町を指す第1次産業地域「糸島」は、落選した2003年選挙でも民主党候補を上回る票をたたき出した、太田氏のホームグラウンド。「身ぶり手ぶりを交えて糸島の農業を持ち上げたのは、足元が揺らぐ危機感の裏返しでは」。討論会に参加した会社員男性は、こう受け止めた。

   ■   ■

 父は元博多大丸会長、伯父は元衆院議長、義父は元福岡県知事の故亀井光氏。経済学者から政治家に転身した当初は「農業なんて全然分からない『御曹司』だった」(元JA糸島幹部)。

 旧福岡1区への出馬に際し、亀井氏は親密にしていたJA糸島組合長の県議とともに、甘木・朝倉、糸島、粕屋の農村部を「息子を頼む」と行脚したと伝わる。元衆院議員の故森田欽二氏が築いた“農業人脈”を引き継いだ太田氏に、JA福岡中央会の花元克巳会長(77)はこうハッパをかけた。

 「福岡県の『農業担当』になれ」

 1980年の初当選以来、太田氏はその言葉通り「農政通」を目指した。「官僚の言いなりにならないよう勉強した」とも胸を張る。昨夏の農相就任は、太田氏を支えてきた農業関係者にとっても悲願だった。

 昨年8月30日夜。太田氏の農相就任を祝おうと、古くからの有力支持者約10人が福岡市中央区の料亭に集まった。

 「大臣はまだやりたいことを遠慮している」。同席した秘書官の冗談に、太田氏は「そうかなあ」と笑いながら上機嫌で杯を傾けた。出席者は「やる気に満ちあふれていた」と振り返る。

 その20日後、汚染米問題と「消費者がやかましい」との失言で引責辞任する事態になるとは、誰も想像していなかった。

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