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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5561
:
チバQ
:2009/09/12(土) 20:49:41
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/211
【激震11区 2009衆院選】(2)市長選 勢力図一変
http://www.tokachi.co.jp/feature/200909/20090903-0002630.php
【激震11区 2009衆院選】(3)パイプ役「未知数」
2009年09月03日 15時23分
当選にわいた石川知裕氏の選対事務所には管内町村長も続々と駆け付けた(左から高橋正夫十勝町村会長、石川知裕氏、竹中貢上士幌町長、勝井勝丸池田町長)
行政、経済界 続く暗中模索
「十勝経済を停滞させない」。衆院選開票翌日の8月31日、帯広商工会議所の高橋勝坦会頭は臨時の正副会頭会議を招集した。確認したのは中川昭一氏に代わり国政窓口となる石川知裕氏との対応。高橋会頭は「中川氏は国とのパイプ役として心強かった。石川氏は未知数」と、経済界と関係が薄かったことを示唆する。
故・中川一郎氏から続いた中央との太いパイプ。「十勝にお金を引っ張って来る人がいなくなるかも」、帯広商工会議所のある役員は不安を漏らした。
中川氏の電話で局長級が現れた
投開票日の夜、中川氏は落選決定後の記者会見で「十勝の事業はすべて私がやったと思っている」と語り、強烈な自負をにじませた。
保守系代議士不在だった釧路で過去数年間、実現した国の主要事業は釧路港の耐震・旅客船ターミナル整備などわずか。これに対し十勝はJAの農産物貯蔵・加工施設増設、高規格道路建設など枚挙にいとまがない。市内の経済人は「市長の陳情では役所の課長級だったのが中川氏の電話1本で局長級が現れ驚いた」と振り返る。
帯広の森屋内スピードスケート場のオープニング式典(8月30日)。来賓席に中川氏と石川氏の姿があった。屋内スケート場も中川氏には強い思い入れのある施設だ。2006年、自前整備に方針転換したものの財源手当てに苦心する市を、農水相だった中川氏が小坂憲次文科相の了解を取り付け、国交省に働き掛けて補助(都市公園事業)を引き出した。
ただ実績を認めつつ、一部の首長は中川氏に不満を募らせていた。中央要請で上京しても、時折不機嫌そうな態度で対応され、「あれはないだろう」と内心へきえきすることも。十勝町村会の高橋正夫会長(本別町長)は「石川氏はこれから何十年も頑張ってもらえる大事な宝」と語る。
清水町の高薄渡町長は「中川氏には比例で復活当選してもらいたかった」と強調。その一方で「石川氏には経済・雇用、社会保障、農業振興などの対策に関し住民の声をよく聞き中央で努力を」と、微妙なバランスを取る。
公共投資削減も仕事なくさない
実績がまだない石川氏は、地域の不安を解消するのが課題だ。民主はマニフェスト(政権公約)に「国出先機関の原則廃止」を盛り込んだが、帯広第2地方合同庁舎建設など地元共通の懸案処理に意欲を示す。削減を盛り込んだ公共投資に関しても「環境分野の土木事業など質を変えるべきだが仕事をなくすことではない」とする。
一連の言動・動きを受けて帯広建設業協会の萩原一利会長は、「北海道のインフラ整備は今後も不可欠。道開発局の存続も業界、地域の繁栄に必要と(石川氏を通して)中央に訴えたい」とする。
最近は秘書を務めた小沢一郎代表代行の政財界人脈を生かし、帯広空港のダブルトラッキング化に関して一部地元経済人らと水面下で意見交換もした。民主党十勝代表代行の池本柳次道議は「与党代議士として責任は重くなる。地域の思いを的確にくみ取れるよう本人も勉強しなければ」と語る。
新政権では行革は「行政刷新会議」、政策決定は「国家戦略局」に統括、族議員が発言力を持った自民党との違いを鮮明にしている。新しい政治環境の下、陳情体質が染み付いている十勝の行政、経済界の暗中模索は続きそうだ。
(衆院選取材班)
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