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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5549
:
とはずがたり
:2009/09/12(土) 18:49:31
明日への選択 第3部 政権の条件
(1)背水結束演出 危機は去らず
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/shakai/200907asu/01.shtml
衆院解散から一夜明けた22日午前。兵庫7区の自民前職大前繁雄(67)は空路東京から戻ると、地元西宮市で支援者へのあいさつ回りに向かった。
「麻生さんも謝り、(反麻生の急先鋒(きゅうせんぽう)だった)中川(秀直元幹事長)さんも握手した。あれで『よし、やろう』という気になれた」
内閣支持率の低迷、大型地方選4連敗などかつてない逆風に、総裁選の前倒しを強く訴えてきた大前だったが、前日の両院議員懇談会に触れ、気持ちの切り替えを強調した。
ただ、それで危機感が和らいだわけではなかった。今年初めには、自身が理事長を務める学校法人による不透明な国有地取得が表面化。「道義的責任を感じる」などと議員辞職や立候補辞退の可能性にまで言及したことが、選挙に及ぼす影響も懸念されている。
発言の機会は与えられなかったが、懇談会で大前はある提案をしようと考えていた。「総総分離」。首相は麻生のまま、別の人物を党総裁に据えて選挙に臨もうという戦略だ。
「別に麻生さんが嫌いなわけじゃない。総裁が代わればご祝儀で政党支持率は必ず上がる。そんなおいしい手をなぜとらないのか。これまでもそう言ってきただけだ」
■
大前と同様、11区の自民前職戸井田徹(57)も両院議員懇談会後、麻生の下で戦うことに異を唱えなかった。
6月中旬、日本郵政の社長人事をめぐり、前総務相鳩山邦夫が「更迭」されたのを受け、「納得できない」と厚生労働政務官を辞任。昨年9月の党総裁選では麻生の推薦人に名前を連ね、政権誕生に貢献した戸井田だったが、鳩山とともに政権、そして党にも深いダメージを与えた。
「景気対策を最優先させてきた首相の方針は支持できる。あの(総務相更迭)判断だけが残念だった」。戸井田はそう批判のトーンを弱め、党内一致結束を訴えた。だが、行動を共にする鳩山からは「1人では何もできないので、いろんな方と相談する」と新党結成をほのめかすような発言も飛び出す。
■
前回、民主候補にダブルスコア以上で圧勝した9区の自民前職西村康稔(46)は、総裁選前倒しなどをめぐる党内の主導権争いとは一定の距離を置いてきた。解散翌日の22日も淡路島内を走り回り、支持者らに「政治刷新」や「世代交代」を強く訴えかけた。
「改革派の若手が連携し、先頭に立って自民党政治を立て直す覚悟だ」と西村。「民主の大勝なら大勢の“小沢チルドレン”が誕生し、党内から少なからず不満が出る。接戦なら、大連立とか新党結成の可能性もある」。その目は既に衆院選後の政界再編も見据えている。=敬称略
◇
自公政権が歴史的な大勝を収めた「郵政選挙」から4年。政権選択が最大の焦点となる衆院選が事実上、スタートした。未曾有の不況などに直面する今、この国の明日を託せるのはどの政党なのか。その条件とは何か。兵庫の現場から探る。
(総選挙取材班)
(2009/07/23)
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