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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5548名無しさん:2009/09/12(土) 18:46:01
http://www13.plala.or.jp/news21/shimen/0911_sp01.html
衆院選当選者に聞く/民主党県連代表・寺田学氏
 今回の総選挙で、小選挙区の秋田1区から民主党で出馬し当選した寺田学衆議院議員(民主党県連代表)に、これからの動きなどを聞いた。(9月4日インタビュー)

■今回の総選挙の民主党の風について。
 「民主党に支持が集まったというより、自民党がダメだということで、結果として民主党に票が集まったということでは。自民党への批判の受け皿になったということだと思う。私自身選挙中、追い風の実感はなかった。厳しい質問を受けたり、集会所を確保する際、民主党には貸さないというところも少なくなかった。秋田が強い保守地盤であることは、前回同様肌で感じた。地方議員の数を見てもわかるのでは」。

■これから国政で力を入れていきたいことは。
 「秋田の地元が元気になるように、中央からの財源委譲など地方分権に力を入れたい。また、若者の雇用や社会保障についても地道に頑張りたい」。

■党内ではどのグループに属するか。
 「菅直人氏に指導いただき、国政の今後についていろいろ話している。菅氏は今まで自民党に入ったことがなく、純粋さがあり、政権交代にぴったりする人。よく攻撃的だと称されるが、実際会うとそんなところはない。具体的に菅氏のグループに参加したのは、4年前の私の2期目の時からで、党の代表選以降」。

■野党から与党になるが。
 「今までは与党を追及してきたが、今度は結果が求められる。後で言い訳したところで国民の厳しい審判が待っている。そういう点からも、今回の当選は前回の2期目とは違い、喜びよりも緊張感がある。重責を感じる」。

■2大政党制について。
 「政権交代が可能な政治体制に今回なった。今回は民主党が圧勝したが、今後選挙が続けば次第に議席が落ち着いてくるのでは。政権交代が可能な政冶体制の中で、しっかり役割を果たしていきたい」。

■どういう秋田にしたいか。
 「働くこと、老後、子育てが安心してでき、ゆとりがそこそこあるような県にしたい。のんびりした県民性で、自然などの豊かさを享受できるのは秋田の魅力。大事にしたい」。

■秋田2区の対応について。
 「無所属で当選した川口博氏は、直接民主党に入党を申し込んできており、近々結論を出す予定。おそらく受諾する方向で決まるのでは(※9月5日、民主党県連常任理事会で入党了承)。党を離れて県連が定めた方向性とは別の候補を応援した方々については、軽々に入党を認める環境にはない」。
【続きは誌面で】


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