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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5545
:
名無しさん
:2009/09/12(土) 18:10:27
http://203.139.202.230/09senkyo/090906sen01.htm
衆院選を終えて 県内政党座談会
政権選択を最大焦点に8月30日投開票された第45回衆院選は、野党第1党だった民主党が全国で308議席を獲得する歴史的勝利を収め、惨敗した自民、公明両党は政権を明け渡すことになった。 一方、県内3小選挙区はいずれも公明の推薦を得た自民前職が、民主新人、共産元職・新人、無所属の元知事らに勝利し、逆風をはね返して四たび議席を独占。1区は福井照氏(55)が4選、2区は中谷元氏(51)、3区は山本有二氏(57)がともに7選を果たした。比例代表四国ブロック(定数6)は比例単独の公明前職の石田祝稔氏(58)が5選、自民前職は届かなかった。重複の県内選挙区の民主候補はいずれも復活できず、本県は与党衆院議員がいない唯一の都道府県となる。 民主党中心の新政権で政治はどう変わり、本県への影響はどうなのか。県内主要5党の責任者に選挙の総括などを語ってもらった。
※出席者 自民党県連幹事長・武石利彦氏、民主党県連幹事長・大石宗氏、公明党県本部幹事長・黒岩正好氏、共産党県委員会委員長・佐竹峰雄氏、社民党県連合幹事長・今西忠良氏、司会=堅田正剛(高知新聞社政治部長)
【写真】左から、自民党県連幹事長・武石利彦氏、民主党県連幹事長・大石宗氏、公明党県本部幹事長・黒岩正好氏、共産党県委員会委員長・佐竹峰雄氏、社民党県連合幹事長・今西忠良氏
総括
―全国的に民主党が大勝する一方、県内3小選挙区は自民が独占した。総括を。
武石 県内の戦いで言えば、政権が代わることへの有権者の期待感と不安感が交錯し、衆院解散までは期待感の方が強かった。だが民主党のマニフェスト(政権公約)修正などで不安感が増し、自民党候補への期待に変わった。それをベースに組織力を生かして戦えた。公明党の選挙協力も大きな勝因の一つ。また(党県連が割れることが多かった)橋本県政から尾?ア県政に代わり、久しぶりに党が一枚岩で選挙に臨めた。全国的な惨敗は真剣に受け止めている。
大石 厳しい審判だ。新しいもの(政治)に踏み込むことへの有権者の恐怖感、不安感をいかに取り除き、安心や期待に変えていけるかがポイントだったが、選挙本番に入り、期待より民主の政策への不安が多くなった。党マニフェストが一部で誤解のある表現で流れるなど、その中身を有権者に届けるのに手を尽くせなかった。戦略不足、手勢不足だった。全国的な圧勝は、自公政治への不満の上に民主党が無駄遣いの根絶、脱官僚主導政治などを提示し、今の時代に必要な考え方として理解いただいたものだと思う。
黒岩 比例四国の議席を維持でき、目標は達成した。梼原町で公明が比例第1党になるなど、前回より比例票が増えたのは、自公の選挙協力が一定実った結果だと評価している。3小選挙区の結果は、本県の経済などが厳しい状況にある中、有権者が地域代表を選ぶとき、経験や実力のある前職に期待したのではないか。
佐竹 自公政権の退場は歓迎すべき結果。共産党の全国で(改選前の)9議席確保は健闘と言えるが、四国で議席を獲得できず、県内比例票も約1万2千票減らした。客観要因としては小選挙区制の壁だ。自公への逆風が民主に集中し、マスコミも含めた政権選択キャンペーンの中、「政治を変えよう」という風が共産には逆に圧力にもなった。一昨年の参院選以降、集会などで党の全体像を理解してもらう努力をしてきたが、まだ道半ば。足りなかったとの反省もある。
今西 (比例、小選挙区含めた)四国での議席獲得が悲願であり、残念な結果となったが、自公政権に終止符を打てた。全国的にも(改選前の)7議席を確保できたことは大きい。県内小選挙区では民主3人をローカルレベルで推薦し、特に1区、3区は社民が前面に出て戦ったが、自公の壁が厚かった。
―自民独占を後押しした自公協力では、2、3区の公明の比例票は伸びる一方、1区では減っているが。
黒岩 自公協力は結果として成功したと思っているが、(1区で)現実的に減った部分は今後、分析する。
武石 (2、3区の)郡部では政権交代への不安が票の増加につながる一方で、無党派層の多い1区は、自公政権批判の強さが(そのまま)結果に表れたのではないか。
―民主県連は立て直しが急務だ。
大石 (有権者との)チャンネルを充実させる意味で、今後の選挙で多くの同志をつくり、地域の現場を知る仕組みを構築することが必要だ。県連が結束し、今回の結果を肝に銘じ、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の気持ちで取り組む。
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