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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5543
:
名無しさん
:2009/09/12(土) 16:36:53
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000909010003
政権交代@青森 民主、小選挙区で1議席
2009年09月01日
小選挙区で落選し、複雑な表情を見せた田名部匡代氏。県内では民主党候補のうち3人が比例区での復活で生き残った=30日深夜、八戸市下長1丁目
■幹部は「がっかり」 追い風取り込めず■
「がっかりしているんだ」。31日、県議会民主党会派の控室。同党県連の田名部定男幹事長は渋い表情だった。
総選挙の結果、同党の県選出国会議員の数は衆参合わせて4人から6人に。これまで同数だった自民は3人に減り2倍の勢力となった。だが、3選挙区で自民候補に敗れ、比例復活での当選に終わった結果に、勝利の喜びはなかった。4小選挙区全勝を目指していたからだ。
民主にとって、今回は小選挙区で得票を伸ばす条件がそろっていた。共産、社民両党が1区以外に候補者を立てず、社民との間では初めて選挙協力の協定も取り付けた。連合青森をはじめとする労組組織も政権交代を旗印にかつてない協力態勢を敷いた。そこに全国的な「追い風」。にもかかわらず、十分な勝利を得ることはできなかった。
県内にも風は吹いていたのか。
全国の民主候補の応援に走り回っていた平山幸司参院議員が投票日前日の29日、4区の津島恭一氏の街頭演説に駆けつけた際、報道陣に聞かれると、「んー」と一瞬、言葉に詰まると、答えをはぐらかした。
◇風感じぬ候補◇
津島氏自身も同日夜、選挙運動を終えると、「みなさんが言う風と、私が感じているものとがイコールじゃないような気がする」と語り、風が感じられなかったという感想を漏らした。
共産党の比例区東北ブロックで当選した元青森県議の高橋千鶴子氏は31日、民主の今回の戦いぶりを聞かれて言い放った。
「県内の民主党は保守の流れをくんでいる。他県にある民主党と同じような存在だと青森の県民が思わなかったのではないか」
民主党県連は、もともとは自民出身の田名部匡省氏らが所属した旧新進党県連の解散後、その組織を受け継いだ政治団体「県民協会」のメンバーが中心となって、現在の態勢ができあがっている。高橋氏の発言は、旧民社党系や旧社会党系が力を持つ他都道府県の地方組織より保守色が色濃い点を意識したものだ。
◇「二世に甘え」◇
その田名部氏の娘、匡代氏は今回も3区で自民の大島理森氏の壁を破れなかった。
匡代氏は31日昼、敗戦の弁で「私は二世議員で、出馬したときから今まで父親の後援会に乗ってやってきた。まだまだ自分の甘えがある」と率直に語った。
確かに今回の選挙戦は、参院議員の改選期を迎える匡省氏との二人三脚だった。選対幹部は「(匡省氏は)自分が現職のうちに何としても勝たせたかったのだろう」と、その心情を代弁する。
しかし、その様子は、突然の引退表明後、長男の淳氏を後釜に据えたいとの意向を周辺に伝えた自民前職の津島雄二氏とそっくり。世襲問題は民主党も無縁ではない。
◇比例票が救う◇
一方、2区の中野渡詔子氏は30日夜、小選挙区の勝敗が決まらない中、比例区で当選確実の一報が伝えられると、事務所で支持者と一緒にバンザイをした。あとでその話を聞いた同党県連関係者は「小選挙区で勝つのが目的なのに認識が違いすぎる」と不快感をあらわにした。
選挙を自分の力で勝ち抜いた末ではなく、追い風を受けた東北ブロック全体の民主への票に救われただけという思いがそこにある。
開票作業の途中で、負けたと思いこみ、比例復活の可能性があるにもかかわらず、「十字架を背負って歩いていく」と「敗北宣言」を述べた3区の大島氏とは対照的だ。
県内のある自民支持者は選挙中、ある民主候補が「県内の時間給の最低賃金を1千円にする」と訴えていたことに違和感を覚えた。
民主のマニフェストは確かに、全国平均時給1千円の最低賃金を目指すとしている。しかし、県内の時間給の最低賃金は600円台。経営者は言う。「7、800円台ならばまだ分かる。いきなり青森で1000円というのは、経済を分かっていない。理想のまた理想だ」
今回、唯一小選挙区で勝利を収めた1区の横山北斗氏。比例で復活当選した1期目以上にその働きぶりが問われる。
当選後の会見で、横山氏は緊張した表情を見せた。「公約として掲げたことを4年以内に実行していくことが大事。それができなければ、4年後にはまた、逆の結果になる。それぐらい有権者の目は厳しい」(栗田有宏)
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