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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
554
:
千葉9区
:2009/06/12(金) 20:48:38
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090611/20090611_0001.shtml
【連載】攻防ながさき ’09衆院選の構図<1>1区 辻立ちににじむ危機感
2009年06月12日 14:13
衆院選の任期満了(9月10日)まで3カ月。県内4選挙区で立候補予定者の活動が活発化してきた。政権交代をかけた大きな潮目となりそうな決戦にどう挑むのか。各選挙区の戦いの構図と動きを追った。
通勤客が行き交う長崎市昭和の交差点。自民現職の冨岡勉(60)は8日朝、地元県議とともに1時間にわたってマイクを握った。
「まだ国会でやり残したことがある。必ず長崎再生を果たしてまいります」。イメージカラーの黄色のポロシャツに汗がにじむ。街頭演説は昨年6月から毎週月曜日の朝に欠かさず続けており、これまで計60回近くこなしてきた。冨岡は「最近は気に留めて見てくれる人が増えてきた」と手応えを語る。
冨岡は前回2005年の衆院選で郵政選挙による小泉旋風の追い風を受け、民主の高木義明(63)に8537票差まで迫った。比例代表で復活当選を果たし「小泉チルドレン」を自認する。それだけに熱狂が消え去った今回は危機感が強い。
強力な後援会組織を持たない冨岡にとって、柱となるのは出身母体の県医師会を含む4師会と連立政権を組む公明党だ。女性集会、市政報告会などには妻と手分けして50回以上も出席し、連携強化に努めてきた。ただ、当選ラインに押し上げるためには「無党派層を取り込むことが絶対条件」(陣営幹部)。街頭演説に加え、1日に6、7会場のミニ集会をはしごすることも珍しくない。新人候補並みの地道な活動に勝機を見いだす。
× ×
当選6回を数える高木は、三菱重工労組長崎造船支部を基盤とした強固な労組票を誇る。選挙区内の同労組出身の長崎市議、県議も8人を数え、小沢一郎代表代行の政治資金規正法の問題についても県連幹部は「影響はない」と言い切る。
ただ懸念がないわけではない。陣営幹部は労組の政治力低下を嘆き「最近は100人を一気に動かせるような人材が少ない」とこぼす。選挙日程が何度も浮上しては消えたことで、組織内も盛り上がりに欠けており、後援会加入の動きも低調だという。
そんな中で陣営が恐れるのは「高木は大丈夫」という慢心だ。幹部は「前回衆院選での(冨岡との)小差は予想外だった。それだけ自民に底力があるということ」と警戒する。労組外への浸透を図るために、4月から毎週末と月曜日朝に市内各地で街頭演説を重ねているが、労組関係者は「これまで労組色が強すぎて一般有権者に浸透していない。自営業者や経済界の評価は厳しい」と打ち明ける。
前回2区から出馬した渕瀬栄子(53)は今回1区に回る。共産党唯一の候補予定者だ。県内全域でミニ集会や街頭演説などを繰り返している。陣営関係者は「自民も民主も主張は似たり寄ったり。野党としての存在意義を強調していく」と意気込んでいる。 (敬称略)
× ×
▼1区 05民 03民
冨岡 勉 60 医師 自(山)現
高木 義明 63 党副代表 民 現
渕瀬 栄子 53 党県委員 共 新
※選挙区名に続けて過去2回の衆院選での当選者所属政党を表記
=2009/06/11付 西日本新聞朝刊=
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