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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5529
:
名無しさん
:2009/09/10(木) 19:23:02
なぜか03衆と04参を無視。
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20090910dde012070025000c.html
早い話が:小鳩はホホと鳴く=金子秀敏
自民党政権では「青き森」という言葉があった。青木幹雄前参院議員会長と森喜朗元首相が永田町を仕切っていると思われていた。
民主党が政権をとると「小鳩体制」という言葉ができた。小沢一郎次期幹事長と鳩山由紀夫次期首相が権力を握った。ただし、小が鳩より上にある。
小鳩体制は自然の流れだ。鳩山氏も小沢氏も自民党竹下派にいた。2人は93年に離党して、鳩山氏は新党さきがけに、小沢氏は新生党に参加し、ともに細川連立政権に加わった。
鳩山氏は首相官邸で官房副長官、小沢氏は新生党本部の代表幹事(幹事長)。このときの小鳩関係と、いまの小鳩関係は相似形だ。
細川政権の崩壊後、紆余(うよ)曲折があり、鳩山氏は民主党、小沢氏は自由党に別れた。だが03年、小沢自由党は民主党に合流、いまの小鳩民主党ができた。
この合流こそ、保守合同以来の55年体制を終わらせる「第2次保守合同」だった。かつて保守合同を唱えた三木武吉は、保守の総得票率70%に着目した。その物差しを使うと、第2次保守合同の重要性がわかる。
民主と自由の合併後、国政選挙が3回行われた。その得票率を比例代表について比較すると−−
▼05年衆院選=自民38%+民主31%=計69%
▼07年参院選=自民28%+民主39%=計67%
▼09年衆院選=自民27%+民主42%=計69%
自民が勝っても民主が勝っても、合計は7割弱で変動していない。ここがポイントだ。
小鳩民主党という、自民と対抗する第2保守党が生まれた時点で、7割の保守票を2大政党が争う時代に戻ったのである。保守と革新が体制選択選挙をした55年体制は終わったのである。そういう時代を作り出したのは小沢氏だ。選挙に強くて不思議はない。
これから大変なのは自民、民主以外の政党だ。今回の得票率をみると、公明党が11%、共産党は7%、社民党は4%で、前2回の選挙とほぼ同じ。
約7割で安定した保守票。その土俵の中で、十数%の票が2大政党の間を揺れ動いて政権が決まる。土俵の外の中小政党は政権選択に参入する余地がない。
それなら、小選挙区主体の衆院をあきらめ、極端な議席差がつきにくい比例代表主体の参院に重心を移していくのではないか。(専門編集委員)
毎日新聞 2009年9月10日 東京夕刊
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