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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5519チバQ:2009/09/08(火) 21:57:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090901-OYT8T00343.htm
取手から国政3人意欲
小泉さん「平成維新」川口さん「民衆党で」石井さん「責任重い」


民主圧勝を伝える朝刊に目を通す小泉さん(取手市内の事務所で) 衆院選の開票から一夜明けた31日、当選者は休む間もなく支援者へのお礼回りや駅頭での当選あいさつなどに追われた。

 民主圧勝劇で取手市からは一気に3人の同党衆院議員が誕生することになった。小選挙区で返り咲いた小泉俊明さん(52)は早朝、市内の実家に足を運び、衆院選の公示直前に死去した母親のよし江さんの霊前に「大勝利でした」と報告した。午前6時半からJR取手駅前で当選あいさつに立った後、事務所に姿を見せ、「勝利は有権者の怒りのマグマが噴き出した結果。明治維新、敗戦に次ぐ転換期で、平成維新だ」と述べた。市内から3人の国会議員が選出されたことも踏まえ、「これまで北から動かしてきた茨城の政治の変革であり、歴史的快挙。今後は南から国と茨城を動かす原動力になりたい」と日焼けした顔をほころばせた。

 比例選で当選した前県議川口浩さん(54)は、事務所に次々と入る祝電に笑顔で応じた。「政治に対する有権者の閉塞(へいそく)感を見て勝利の確信はあったが、ここまで勝てたことは驚天動地」と述べた。「茨城は県北・日立の民主から本当の民主になった。『民衆党』として、医療や福祉、介護といった現場の思いや実態を伝え、反映させたい」と語った。

 同じく比例選で当選した前取手市議石井章さん(52)は、祝福に駆けつけた支援者と事務所でがっちり握手。「喜びよりも責任の大きさを感じ、身の引き締まる思い」ときっぱり。「旧藤代町議、取手市議と地方議員を約21年やってきたが、年々、下の声が上に届かないもどかしさを感じていた。子どもを産み育てやすい環境作りなどに向けて、有権者に身近なパイプ役を果たしていきたい」と決意を見せた。

 三つどもえの激戦を繰り広げた7区は、2人が比例で復活、3人の衆院議員が誕生した。小選挙区を勝ち抜いた中村喜四郎さん(60)は、地元の境町の事務所で、お祝いに訪れた支援者への対応やお礼回りに追われた。無所属のため比例復活がない背水の陣だった。支持者は「自民の票を民主に持って行ってもらえた。風がなかったら危なかったかもしれない」と激戦を振り返っていた。

(2009年9月1日 読売新聞)


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