[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5517
:
チバQ
:2009/09/08(火) 21:56:58
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1251815030397_02/news/20090901-OYT8T01173.htm
ぼう然 自民全敗
敗戦の報に接し、農相を務めた父・近藤元次さんの写真の前で、土下座して支持者にわびる基彦さん(30日夜、新潟市西蒲区の事務所で) 「私の不徳の致すところで、大変厳しい選挙だった。我々の訴えがご理解頂けなかった」
30日午後9時過ぎ、新潟市西蒲区の自民前議員・近藤基彦の事務所。近藤は目に涙を浮かべて切り出した後、支持者ら約30人に土下座して謝罪した。
党県連会長で農水副大臣を務める近藤は、「負けてはいけない候補」(自民党県議)のはずだった。しかし報道各社の出口調査では大差が開き、開票開始早々、白旗が上がった。
その30分程前には、自民前議員・稲葉大和が村上市の事務所で敗北の弁を述べていた。「なぜこうまで差がつくのか、予想できない。これが今の正直な感想」。ぼう然とした表情で報道陣に答えた。6期目を目指したベテランは結局、民主新人の黒岩宇洋に2倍という票差をつけられた。
◇
「信じられん」。続々と流れる民主候補の「当確」情報に、自民党県連会館は重々しい空気に包まれた。午後10時過ぎ、最後までもつれた5区でも民主・田中真紀子の当確が報じられると、詰めかけていた県議らは静まり返り、しばらく沈黙が続いた。
「6選挙区すべてでこのような結果になるとは、予想もしなかった。政権交代という文字が一人歩きし、有権者にかなりのインパクトを与えていた。小泉内閣による急激な変革への反動もあった」。三富佳一・衆院選選対本部長は振り返った。
◇
自民惨敗の原因は、支持政党のない「無党派層」を取り込めなかったことが大きい。
読売新聞社と日本テレビ・同系列局が共同実施した出口調査によると、県内6小選挙区では、自民が2議席を獲得した2005年衆院選時の出口調査と比べ、無党派層の支持が1〜2割減っていた。3区の稲葉は、前回4割あった支持が半減しており、大敗の一因となったと見られる。
こうした無党派層の動向に対し、自民側は有効な対策を打ち出せていない。「県議や市町村議、企業といった組織をフル回転させる戦い方が、時代遅れで通用しないことは分かっている。しかし、我々には浮動票を狙った戦法が分からない」。自民陣営のある秘書は率直に語った。
出口調査では、自民支持層の3〜4割が小選挙区で民主候補に投票していたことも明らかになった。自民県議の1人は「景気後退が続く中、有権者にアピールできる政策が少なかった。民主政権の行方次第では、そのまま定着する支持者も出るのでは」と警戒感を隠さない。
◇
投開票から一夜明けた31日。県議会庁舎で開かれた自民党県連の党議では、選挙結果について「厳しい」との声が相次いだ。来年には参院選、その先には県議選が控える。渡辺惇夫幹事長は今後の選挙について、「今回の結果の影響があることは間違いない」とし、「捲土(けんど)重来を期して、党の再生、体制固めを最優先させる」と厳しい表情で語った。(敬称略)
(2009年9月1日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板