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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5515
:
チバQ
:2009/09/08(火) 21:55:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1251768175468_02/news/20090901-OYT8T01212.htm
政権交代 変化への胎動
(中)民主の基盤見えぬ将来像
選挙中に亡くなった母の遺影を手に、父(左)らと勝利を喜ぶ近藤和也さん(8月30日午後11時30分頃、七尾市で) 今回の衆院選で民主党は、石川1、3区で勝利し、比例選北陸信越ブロックでも、県内の政党別得票率を44・05%に伸ばし、自民党を8・62ポイント引き離す圧勝だった。投開票翌日の8月31日、民主党県連代表の一川保夫は「衆院議員が4年間いなかったマイナスを挽回(ばんかい)しようとしてきた。小選挙区で2議席取れ、予想以上にしっかりした戦いができた」と振り返り、民主党への追い風を「得体の知れない風でなく、政策転換を期待した風だった」と胸を張った。
ただ、勝者2人は喜びをかみしめつつも、気を引き締める。3区で初陣を飾った近藤和也は、同日早朝、中能登町の自宅で勝利の余韻に浸ったが、「これで終わりではない。第一歩を踏み出せるという感じ」と話した。1区で雪辱した奥田建は30日深夜、金沢市の事務所で「大きなスタートラインを作っていただいた」と支援者に頭を下げた。2人は“勝利は始まりに過ぎない”との認識で一致した。
◎
政権与党となった民主党だが、県内の支持基盤は自民党に比べ、はるかに脆弱(ぜいじゃく)だ。2区から出馬した田中美絵子は、自民党の元首相・森喜朗を猛追したが、4469票差で敗れた。比例で復活した田中は31日、「私の力不足。(相手の)圧倒的な組織もあったと思う」と敗因を分析し、「私も負けない組織力を築き上げていきたい」と語った。
実際、民主党の各陣営では、同党代表代行の小沢一郎と太いパイプを持つ県議会第2会派・新進石川が、実質的な力を発揮していた。かかわりの深い1区を始め、2、3区の選対幹部に、所属県議を送り込んだ。新進石川会長の金原博は「民主党は、地に着いた組織を強くしないと、定着する政党には成長しない」と話す。
◎
さらに、新進石川は民主党に、自民党時代、公共事業推進に力を注いだ沓掛哲男の比例選擁立を求めた。有権者が驚く中で、民主比例単独候補の沓掛は当選し、2年ぶりに政界復帰する。
投票4日前の8月26日、沓掛は白山市で個人演説会を開いた。「自民党のいい点、悪い点も熟知している」と述べ、新人の田中に言及した。「田中さんは経験がないと言われるが、当たり前。当分は私が補完したい」と、自ら“民主チームの一員”と繰り返し印象づけた。
民主勝利に“沓掛効果”はあったのか。一川は「自民党に流れそうな票を(民主側に)受けられた」とみて、「沓掛さんの経験も聞かせていただく中で、若い議員とスクラムを組み、県民の期待に応えていきたい」と述べた。
衆院選が終わり、来年の参院選に向け、新進石川が民主党入りする可能性に注目が移り始めた。県内の民主党が、一体どのような組織を目指すのかは、まだ、見えてこない。(敬称略)
(2009年9月2日 読売新聞)
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