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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5505
:
チバQ
:2009/09/08(火) 21:45:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/feature/kofu1251723860170_02/news/20090902-OYT8T01042.htm
民主独占
首長事業削減けん制
記者会見場を後にする横内知事(2日午前11時50分頃、県庁で) 2日、知事や市長らの定例記者会見が相次いで開かれた。
県や市はちょうど9月定例議会の時期だ。記者の質問は、民主党政権が自治体の予算に与える影響などに集中した。
午前11時半、県庁。記者会見に臨んだ知事の横内正明は、民主党のマニフェスト(政権公約)への期待感を表明しながらも、公共事業の削減に強い警戒感を示し、けん制することも忘れなかった。
「中部横断自動車道をはじめ、国が関与した大事なプロジェクトが動き出している。それが止まるようなことがあれば、本県選出の民主党議員を通じて、道路整備に影響がないよう要請していく」
県庁内では、「国の予算に本格的な変化があるのは来年度予算からだろう」という空気が支配的だ。ただ、県幹部の一人はこう指摘する。「2011年の知事選に出馬するならば、来年度は知事にとって大事な年。中部横断自動車道に影響が出たら知事選は大変だ」
都留市長の小林義光は記者会見で、民主党政権への不安を率直に表明した。「自民も民主も『ばらまき』という点は似ている。ただ、民主党の場合、制度より個人にお金を出す印象だ。従来のような(自治体への)助成は期待できない」。同市は民主党政権を意識し、補正予算に計上を見送った事業もある。
民主党はマニフェストに、使途に制限がある「ひも付き補助金」を廃止し、一括交付金化することを明記している。
甲府市の幹部は「補助金を廃止するなら、同額のカネを交付金にするべき。三位一体改革のようなことは困る」と語る。小泉内閣の三位一体改革では、国から地方に税源移譲をした代わりに、地方交付税が5兆円削減された経過を踏まえたものだ。
衆参ともに民主が独占し、首長と民主党議員の距離感も注目される。
甲州市長の田辺篤は取材に対し、「甲州のために努力してくれるなら、自民でも民主でもいい」と断言。韮崎市長の横内公明は「政権党の国会議員が衆参合わせて5人もいるのは心強い」と歓迎した。鰍沢町長の石川洋司は「今回は民主だけど、2、3年たったらまた自民に戻るのではないか。自民とも民主ともつながりを継続している」という。早川町長の辻一幸は町のホームページに「保守政治に終止符が打たれ、国も地方も新しい形に変わることを期待したい」と書いた。
衆院選翌日の8月31日午後。民主党の後藤斎はさっそく、県市長会長で南アルプス市長の今沢忠文を訪ね、「足しげく通います」とあいさつした。今沢は「後藤さんに期待している。選挙中も市議から相談を受けたが、『自民だから10、民主だから5』という選挙応援のやり方はやめて平等に、とアドバイスした」と明かした。
不安、期待が交錯する中、地方の首長は民主党政権の本格始動に注目している。
(敬称略)
(2009年9月3日 読売新聞)
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