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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5497
:
チバQ
:2009/09/08(火) 21:40:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/feature/yamagata1251809564095_02/news/20090901-OYT8T00969.htm
政権交代 山形の構図
<上>民主躍進、その背景
手を取り合って有権者にアピールする和嶋さん(左)と鹿野さん(中)、舟山さん(29日、山形市七日町で) 「政権交代こそが、この国を再生する道だ」
2006年4月12日、鹿野道彦(民主)は涙でぬれた拳を突き上げた。前回選で落選後初めての辻立ち。その時、親友で民主党県連の事務担当として支えてくれた木村昌夫が荼毘(だび)にふされていた。鹿野は遺影を胸に、再起をかけて2500回超の街頭演説を始めた。
改革を訴えて15年前に自民党を離党したが、05年選は郵政民営化など「小泉構造改革」を争点に遠藤利明(自民)に大敗。盟友の前山形市長・吉村和夫の死去(03年)や、選挙戦を仕切った後援会の高齢化も響いて当時の選対幹部は「一時代の終わり」と表現した。
だが、転機は07年夏の参院選。吹き始めた民主への「風」に乗り、鹿野が出馬を説得した舟山康江が2度目の挑戦で初当選。この時初結成した民主、社民、連合山形の合同選対本部による選挙戦略が、今年1月の知事選に続いて、衆院選でも力を発揮することになる。
選対幹事長の吉村和武(県議)は「民主、社民、連合山形、後援会の4本柱が連携する新たなスタイルが築けた」と振り返る。民主は「政権公約」をアピールし、社民は自治労への取り込み、連合山形は事務作業と加盟労組のパイプ役を担い、後援会は地域の集票などに徹した。連合山形会長の安達忠一は「『今を変える』ため大人の役割分担」と語る。多方面のルートで「苦手だった企業・業界への食い込み」(選対幹部)にも奏功し1500超の企業に推薦を得た。知事・吉村美栄子の応援も取り付けた。遠藤とは1291票の小差。選対幹事長の吉村は「連携のどの一手を欠いても勝てなかった」と胸をなで下ろした。
◇
「保守王国の象徴(山形3区)の一角に、くさびを打つ役割を担いたい」。公示直前に県議を辞職して比例選東北ブロックに出馬して初当選した和嶋未希(民主)は、13選を果たした加藤紘一(自民)に「挑戦状」をたたき付けた。次期衆院選もにらむ。
ただ、民主の政権維持や政策展開について、和嶋は「県議会議員や市町村議会議員の拡充が課題。次の改選に向けた準備が必要」と分析。県議会(定数44)の7割は自民県議が占め、和嶋の辞職で民主はゼロ。35市町村議員の総勢(約560人)でも自民議員が6割近くを占め、民主議員は1割にも満たない。県連選対本部長の舟山は「県民は小泉改革にノーを突きつけた。良識、良心で判断してほしい」と地方議員に呼びかけるが、理解や浸透を図る具体的アプローチが急務だ。
自民層にも支持を得てダブルスコアで山形2区を制した近藤洋介を含め、民主は県内から3議席を奪取。舟山は「若い和嶋、中堅の近藤、ベテラン鹿野。バランスがいい」と言う。社民や連合山形との協力を継続できるか、県議会や市町村議会への影響力をどう構築するかなどが、カギとなりそうだ。(文中敬称略)
◇
政権選択を最大の焦点とした衆院選。「山形の陣」の舞台裏を振り返った。
(2009年9月1日 読売新聞)
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