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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5486チバQ:2009/09/08(火) 21:02:15
http://www.raijin.com/kikaku/2009syuin/db/database.cgi?cmd=dp&num=261&dp=
(2009/09/04 掲載)
《攻防の軌跡 09衆院選(4)》
革新勢力 「民主政権でも役割大きい」 共産、存在感を訴え 埋没危惧する社民
共産党の市田忠義書記局長(中央)と酒井宏明氏(右)
 「建設的野党としての役割は、民主党が政権を取ったとしてもますます大きくなっていく」
 群馬1区から立候補した共産党の酒井宏明氏は比例代表での得票増も視野に、衆院解散直後から一貫して、新政権での共産の役割を訴え続けた。
 県内の比例票は前回比約6千票減の6万3千票となり、北関東ブロックで1議席を維持したものの、目標の2議席には届かなかった。共産関係者は「民主の風の中、健闘した」とし、建設的野党の呼び掛けが効果があったと指摘する。
 共産陣営がこのフレーズを使い始めたのは7月中旬。それまでは「いまこそ共産党」をキャッチコピーに、他党との違いを強調していた。
 しかし、民主が第1党に躍進した7月の都議選で総得票は伸ばしたが、議席を13から8に減らした。このため、方針を練り直し、7月16日に幹部会が声明を発表。「建設的野党」という言葉で、新政権樹立後には是々非々の立場で臨む姿勢を鮮明にした。
 県委員会には党から即日ファクスで声明が届いた。内部で検討し、地域組織や最前線で活動している支援者にもその内容を伝え、党の方針を強調する戦略を徹底した。
 小菅啓司委員長は今回の結果を踏まえ、「今まで以上に国民の困り事の解決のための地道な活動が必要になる」と話している。
 一方、社民党は「二大政党制」の中で埋没を危き ぐ惧。2度本県入りした福島瑞穂党首は「自民は駄目、民主も危ない」などと訴え、支持の拡大を目指した。
 群馬5区で立候補した社民の土屋富久氏は、支援労組の名簿などを足掛かりにしたあいさつ回りで、一票一票固める戦術を基本とし、「護憲」や「いのちを大切にする政治」を訴えた。目標(有効投票の10%以上)を上回る5万3千票を獲得し、一定の成果を上げた。だが、比例北関東ブロックでは票が伸びず、議席を失った。
 県内に組織のほとんどないみんなの党が比例で社民より票を獲得、公示直前に立候補が決まった民主、三宅雪子氏が比例復活当選を果たしたことなどを挙げ、土屋氏は「チラシ配布や党員を増やすなど地道な組織選挙では票は伸びない。新しい時代に合った活動が必要だ」と総括した。


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