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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5463名無しさん:2009/09/06(日) 12:26:57
http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2009/ten20090906.html

 民主党を衆院選圧勝に導き、政権交代を実現させた最大の功労者である小沢一郎氏が党幹事長になる。鳩山由紀夫代表が起用を決断した。来月には、静岡と神奈川で参院補選がある。来年は参院選が控える。「鳩山政権」は、これらを乗り切らなければならない。国会対応と選挙を仕切る役として、小沢氏が適任ということだろう。

 剛腕と称される小沢氏は、衆院選で多くの新人を当選させた。小沢氏を中心にした議員グループは膨張した。数を背景に小沢氏が影響力を行使しようとすれば、政権内に摩擦が起きる可能性も。権力の「二重構造」を懸念する声が早くも上がる。小沢氏は、党務に徹してはどうか。鳩山代表の指導力も問われる。

 鳥取県知事を2期務めた片山善博氏が、自民党の下野は遅すぎたと指摘する(4日付本紙)。政権政党として最も大切な資質と、それを生かす気概を既に失っていたと。資質とは、きちんとした内閣をつくり、官僚組織を切り盛りする能力。だが大臣は党内事情を優先して任命され、その「品質管理」も怠った。

 「国会答弁が一人前にできない大臣のなんと多かったことか」と手厳しい。国会答弁まで世話になっては、官僚をリードできるはずがない。問題解決の方針や目的を示し、実行するための省庁人事もできない。

 民主党は、官僚主導の政治から脱却すると主張する。政策決定を内閣の下に一元化すると約束した。党の主要幹部を閣内に入れるようだ。「自民党の教訓」を生かせるかどうか。


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