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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5437
:
チバQ
:2009/09/05(土) 17:07:14
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090902ddlk15010213000c.html
「民主独占」の衝撃:検証’09衆院選/下 国との橋渡しは誰に? /新潟
◇担い手の自民、衆院議員激減
「政権交代で施策が見直される。情報を取っていかないと適切な対応ができない」。県の10年度当初予算案について要望に訪れた農協関連団体の幹部に、泉田裕彦知事の代理で応じた小熊博副知事は、そう答えるのが精いっぱいだった。
政府の09年度補正予算で盛られた46基金4兆3000億円についても、民主は大半の見直しを検討。県はこのうち8基金を9月県議会に提出する補正予算案に盛り込む予定だが、民主政権が誕生すれば凍結される可能性もある。そうなると業界団体から反発が予想され、県はかたずをのんで民主政権への移行を見守る。
「これまで自民の衆院議員を通して各省庁に話をしてきたが、民主はそういうところも否定するんだろう」。ある県幹部は、地方と国をつなぐ情報のパイプ役を担ってきた自民衆院議員が激減したことに、頭を抱えた。
民主県連は、県執行部と国会議員の直接のやりとりに反対。県連が窓口になって橋渡しをするというスタンスだ。幹事長の佐藤信幸県議は「直接では『私のところにはなぜ話がこない』と国会議員の間で不協和音が生じてしまう。すべて私を通してもらう」
◇
「住民に近いところで意思決定される仕組みが実現されることを期待したい」。衆院選から一夜明けた31日、泉田知事は、国が自治体の使途を制約する「ひもつき補助金」を批判し、地方が自由に使える地方一括交付金を掲げる民主の政権を歓迎した。
だが中央が民主政権になっても、県議会では定数53のうち自民33議席、民主9議席で、自民が大半を占め、国会と県議会で「ねじれ」が生じる。新政権によって地方分権が推進され、地方の裁量が大きくなったとしても、ねじれによって議案の採決が進まなくなるおそれもある。
佐藤県議は「当面は自民と共同提案していくことになるだろう」と話す。一方で「意見が一致しない場合は反対する。結局は選挙で議員を増やしていくしかない」と、早くも2年後の県議選をにらむ。「政権を取ったことで、こちらに話しに来る業界団体は増えるだろう」
◇
歴史的惨敗から一夜明けた31日、自民党県連が開いた党議。会議前、テーブルに昼食が並べられたが、県議らの間に会話はなく、食器の音だけが響いた。
「このままでは自分たちの選挙も戦えない。県連として組織の立て直しを」。出席した県議からは県議選への影響を案じる声があがった。幹事長の渡辺惇夫県議は「個人よりまず党の再生。捲土重来(けんどちょうらい)の体制づくりをしていかねば」と組織再建を強調した。
「県議会での与党はおれたちだ」。自民県議らはそう自負し、逆に結束を強めようとする。自民が虎視眈々(たんたん)と狙うのは、来夏の参院選までに民主政権がマニフェスト(政権公約)を実現できずに瓦解することだ。渡辺幹事長は「公約にあわない対応をしていれば、毅然(きぜん)とした対応をしたい」。【岡田英】
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