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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5403
:
とはずがたり
:2009/09/04(金) 18:00:51
政権交代@とちぎ
激震の足元(上)/政権交代
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000430909030001
2009年09月01日
市場内をくまなく歩きあいさつする石森氏(左)=31日午前6時43分、宇都宮市簗瀬町の市中央卸売市場
30日投開票の総選挙で、政権交代を求める民意のうねりは、県内の5小選挙区でも民主党の3議席奪取という形で現れた。有権者のどんな動きが民主に歴史的勝利をもたらし、過去2回の総選挙でいずれも5議席を独占した「自民王国」を突き崩したのか。出口調査のデータを絡めて振り返る。初回は自民前職に民主新顔が挑んだ1、5区から。
○○1区○○
総選挙から一夜明けた31日午前6時半すぎ、宇都宮市簗瀬町の中央卸売市場。初当選を果たした民主の石森久嗣氏が、満面の笑顔であいさつ回りする姿があった。仲買人らから「よかったね」「がんばれよ」と声がかかった。
選挙初挑戦の石森氏は、選挙戦で「一人でも多くの人に会う」戦術に徹した。選挙カーの先導に続いて自転車で住宅街を走り、ショッピングセンターや遊園地、動物園など人が集まりそうな場所には意識的に足を運んだ。知名度不足という課題を克服し、民主への追い風を全身で受け止めた。
自民前職の船田元氏の陣営も、自民への逆風を覚悟し、元衆院議長の祖父から引き継いだ後援会組織をフル稼働させた。船田氏も200回以上のミニ集会をこなした。「やれることはやった。いつもの3割増しで動いた」と幹部。実際、船田氏は陣営が基礎票と見ていた「11〜12万票」に相当する票を得た。運動員の一人は選挙戦のさなか、「相手陣営と全くかち合わない。本当に動いているのか」といぶかったほどだ。
それでも、船田氏は石森氏に約3万4千票もの大差で敗れた。結局、旧来型の組織を超える幅広い支持を得られたかがどうかが、両者の勝敗を分けたと言える。(井手さゆり)
○○5区○○
2度の閣僚経験を持ち、政策通を自負する自民前職の茂木敏充氏。6選を狙う今回も「安泰」というのが周辺の一致した見方だったが、民主新顔の富岡芳忠氏に約9千票差の薄氷の勝利だった。自民への「逆風」は茂木氏の選挙戦術をも一変させた。
象徴的だったのは、陣営のキャッチフレーズだ。公示後に選挙事務所に掲げられたのは「原点からのスタート」という言葉。陣営のポスターやパンフレットに必ず入っていた「日本のリーダーへ」の一文が姿を消した。93年の初当選以来初めてという公示前の街頭演説にも立った。
選挙戦中盤の23日、足利市の演説会で見せた姿には陣営関係者も驚いた。冒頭、茂木氏は「逆風の中の激戦をお支えいただいて」と切り出して言葉に詰まり、涙声であいさつを続けた。「政策を並べる演説より全員に握手して回るほうがいい」と茂木氏にアドバイスした幹部も「初めて見た」と語ったほどだった。
一方、風の強さをはかりかねていた民主新顔の富岡芳忠氏の陣営では、7月の東京都議選後、「政権交代を」の訴えに弾みがついた。「民主300議席超」との情勢報道に当初は半信半疑だったが、一般の有権者からの「富岡頑張れ」という電話が増え、「投票率が上がれば抜き去ることができる」との声も出た。(斯波祥)
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