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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5400とはずがたり:2009/09/04(金) 17:52:15

<栃木県>

自民支持3割、民主へ/出口調査
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000909010002
2009年09月01日

 県内でも吹き荒れた民主圧勝の嵐。民主は足元を固めた上で自民の支持基盤を切り崩し、4年前は小泉自民に向かった無党派の風を最大限に利用した――。朝日新聞社が実施した出口調査を見ると、そんな様子が浮かび上がる。

 支持政党別に小選挙区で投票した先を尋ねたところ、県全体では民主支持層の79%が民主候補に投票した。一方、自民支持層が自民候補に投じたのは56%にすぎず、逆に27%が民主候補に投じた。無党派層は過半数の56%が民主候補を選び、23%だった自民候補の2倍以上に上った。

 その上で、ともに民主新顔が自民前職に挑んだ構図の栃木1区と5区を比べると、より無党派層を引きつけた候補が選挙区で勝ち抜いたことがわかる。

 栃木1区では、民主支持層の88%が選挙初挑戦の石森氏に投じた一方、船田氏には自民支持層の66%にとどまった=グラフ上。無党派層は石森氏に65%で、船田氏へは28%。4年前の出口調査で無党派層は50%が民主候補、船田氏にも42%が流れたのに比べ、民主候補への流れが強まった。

 民主が足元を固め、自民は足元が揺らいだのは栃木5区でも同様の傾向だった=同下。ただ、無党派層の動向では富岡氏に55%で、茂木氏に40%。4年前は茂木氏が61%、富岡氏が37%で、今回は逆転したが、茂木氏が踏みとどまった印象が残る。

 無党派層の動向を県内の民主候補4人で比べた場合、石森氏は最も多くの票を獲得。自民4候補の中では茂木氏が最も高い割合を得た。
    ◇
 朝日新聞社は30日、県内150カ所の投票所で出口調査を実施。投票を終えた有権者に投票先や政治変化への思いなどを選択肢から選んでもらった。県内全体での有効回答数は8185人。このうち栃木1区では1643人、栃木5区では1670人から回答を得た。(古源盛一)


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