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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5392とはずがたり:2009/09/04(金) 13:35:12
<三重県>

自民支持層 4割他党に 本社出口調査
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000909010002
2009年09月01日

◇◆無党派層54%民主に◆◇

 朝日新聞社が、衆院選の投開票日の30日、県内150カ所で実施した出口調査で、自民党支持層の約4割が比例区で自民党以外の政党に投票していたことがわかった。07年参院選でも顕著だった自民党支持層の自民離れが止まっていないことが浮き彫りになった形だ。有効回答は8229人。

◆比例区◆
 比例区でどの政党に投票したかを支持政党別にみると、自民党支持層のうち、今回、自民党に投票した人が59%にとどまり、逆に民主党に投票した人が28%にのぼった。前回05年の衆院選で自民党支持層の投票先は、自民党が75%、民主党が13%だった。

 民主党支持層の87%が民主党に投票しているのと比べて、自民党が本来の自民党支持層からそっぽを向かれ、こうした層の多くが民主党を投票先に選んだため、自民党はより厳しい戦いを強いられていたことが分かる。

 「支持政党なし」と「わからない」を合わせた無党派層では、民主党に投票したのは54%だったが、自民党は15%にとどまり、無党派層の支持も得られなかった。

◆小選挙区◆
 一方、小選挙区でどの候補に投票したかを支持政党別にみても、民主党支持層の91%が民主党候補に投票したのに対し、自民党支持層で自民党候補に投票したのは68%にとどまり、比例区と同様の傾向がうかがえた。

 選挙区別の「自民離れ」度はどうだったのか。5区で当選した三ツ矢憲生氏には自民党支持層の73%が投票していたほか、比例復活した1区の川崎二郎氏は同73%、4区の田村憲久氏は同71%と比較的自民党支持層を固めることができていた。だが、敗れた2区の鈴木英敬氏は同64%、3区の平田耕一氏は同54%にとどまり、自民党支持層の多くは相手の民主党候補に投票していた。

 県内の小選挙区には候補者を擁立していない公明党は、小選挙区では連立を組む自民党候補を推薦していたが、公明党支持層のうち自民党候補に投票したのは64%にとどまり、29%は民主党に投票していた。

 無党派層は、69%が民主党候補に、26%が自民党候補にそれぞれ投票。05年衆院選では、民主党候補に57%、自民党候補に35%が投票していたのと比べて、無党派層の取り込みも選挙結果に影響を与えたようだ。


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